ウアセト→水際の戦い→メリィ・イ・セシェン→ウジャトの欠けたる眼→我が面布を掲ぐるものよ→マアトよ見そなわせ
アケトまでにメンネフェルを建設する計画を立てる(まだウアセトに居る)
アケタテン(打ち捨てられたアテン信仰の地)でアテムの棺発見、バラバラ、ユギたち捕まる
メンネフェル遷都の混乱に乗じて逃亡(アイシス以外)、デプに身を隠すが蠍にやられる、が復活
ネムティ神官がアメン=ラァに協力してアイシスを中州(下エジプト)まで運ぶ
バ・ネブ・ジェデドの審判、ネイトの裁定(セトにはアナトとアスティルティトの隣接地ハトウアレトを与えよ)
イウヌウでユギが挙兵(アイシスを旗印に)、水際の戦い(治世十六年ペレトの末)
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回想
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(ウジャトの欠けたる眼)
アナトとアスティルティト(ネイトの裁定)がメンネフェルに到着、ユギ両目を負傷
アイシスがセトに加担
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加担を罰せられたアイシスが逃亡してジェフウトへ(のちにはザウ)、ユギはイウヌウへ(36)
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イウヌウがセトの王位に賛同してユギの受け入れ拒否→ナムの反発
(ネフトがラァの機嫌を直す)
ユギたち上つ国まで行軍開始(シェムウの初め)
↓(37)
ユギ、ネフトの治療で目が癒え切る
ネムティ大祭司がアメンの神妻(名義)の金の指輪を受け取っていたと知りイアケメトを襲撃(38)
イシスを犯すのエピソード
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ユギ左目を負傷してヘジュウルに癒され、ウジャトの欠けたる眼になる
二国に分裂(39)
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(我が面布を掲ぐるものよ)
ユギ、アイシスを呼び戻そうとするが謎の手紙が届く(アケトの半ば前)
「我が面布を掲ぐるものは語るべからざるものを見るべし」(私のヴェールをめくるものは語られないことを知ろうとしなさい)(語ってはならぬことを知るでしょう)(ザウのイシス神殿の壁文)
↓(40)
アケト半ば、タァウイでユギの女々しき敗走が噂され出し、噂の払拭のためにもう一度戦うかという話に
ケメヌ公の執り成しで開戦回避、しかしユギたちがケメヌにいることは公になる
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ケメヌ公領でセトとユギに交渉の場が持たれることになる
全員がケメヌに揃う(41)、レタスのエピソードでユギが真実の一端に気付く(ペレト末頃)(42)
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セト南方へ(石の船、のち難破)
アメン=ラァ、ユギにメンネフェル入りをさせる(43)(王宮探索タウレト発見)
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セトの難破が明らかになる
ユギ、諸侯らがセトの無事を祈願していることを不服としてアイシスに訴える(ネイトへの訴え)(44)
イティ(ヌブト前)(本田君、舞さんの伝え損ねてた伝言、王座の女どうしようという話→アァ=ン=ジュウ)
ウアセト到着、アテム王家の谷へ(道中アケタテンにも寄ったがアレは見付からなかった)
ユギ、ウアセトで石版発見(地底に眠るマアト、マリク)(45)
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(マアトよ見そなわせ)
アソ号は無事プントに到着、プントの様子、ユギとセシェンの詩(46)
ユギとアシュら手を結ぶ(鳩)、ネケトネチェルからの避難勧告(気付いてきてるから逃げろ)(47)
ケメヌに移動(十七年シェムウ二の月第三週)
アメン=ラァが王宮乗っ取り、複数の土地がアメン=ラァに同調(48)、ユギが各州侯家に徴兵を命じる
戦闘開始、ウアセト以外陥落、婚礼未遂、鳩、王宮突入(十八年アケト第三月第一週第十日)(49)
セトの軍(プント連合)ウアセトへ、ウアセトの大神殿軍陥落
セトの軍、タァウイのものだけになってユギへの攻撃続行、アイシスの隊が反撃
セト軍敗北(わざと敗北)(50)、諸々、セトの処刑(使用する剣は例の鉄剣)(51)
アクナムカノン王崩御、アテム仮即位、セト王宮へ
葬儀、アテム即位、セトに入れ込む、後宮拡大(後宮拡大=セトの代わり)
ネフェルカラ王とシセネの話と噂、メンネフェルの嘆願者(民の不満)、播種期ペレトの中頃
バクラの件、マハード死亡、セトとキサラ出逢う(17)、石ころの話
ゾーク(王都周辺で民の反乱、アクナディンが指揮)(18)
カリム死亡、涸れ谷の外、シャダ死亡(19)、セト王宮へ戻る、アクナディン死亡(前半終わり)
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復興終了(収穫期シェムウの第一月過ぎ)、噂=セトが王宮域に越して妻を取れば解決と提案(20)
セト宦官化+白化(21)
セトとマナ婚姻(実質アテムの後宮入り)(22)シモン州の統治をヘジュウルに譲渡(23)、アケトの祭り
ケタと戦い(24)、アテムとソペデト姦通→のちナム誕生、エジプト勝利(アケト二月半ば過ぎ)(25)
祝宴、アイシス懐妊・マナとアテム姦通→のちユギ・アンプ誕生(26)(ここまで中編)
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懐妊発覚(アケトとペレトの境目)(27)、シェムウ一の月ごろにアテムがケタの視察を言い出す、ユギとアンプ誕生(シェムウ四の月第一週一日、25日足らず)、視察(28)、帰還後ナムをセトの下へ(名前ネタ)、セト葛藤(愛に傾く)、ユギとセト何度か接触(王子たちが小さい頃の話)
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(十二年経過)(現在まであと一年ちょい)、アテムがセトを重用し、アイシスやマナとも取り立てて何も無く、平和に過ぎる(29)
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(アテムの治世十四年の末)王子たちに割礼して成人の話(王子たちの部屋はまだ三館)、ケタと戦い(治世十五年のアケトから二季節)(八ヶ月)(30)、王子たち割礼して部屋移動、ケタ戦収束(シェムウの初め)
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大神官死亡、ヘイシーンが大神官に昇格(十五年のシェムウ一月目)(31)
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ネケトネチェル(ジブリール)登場、南に反乱の種があるという話を聞く、悩むセト(32)
セネトのシーン、セネトの最中にセト決意、謀反の企ての始まり(ヌブトから族を呼ぶと見せ掛けてアシュの間者を王宮や神殿に置きまくる)(十五年のシェムウ二月目)(33)
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苦戦、謀反の計画が立てられる(始めはセトの名を出さず、最後に明らかに)、雲が龍に見える話(冒頭は「アントニーとクレオパトラ」四幕十四場)、アテム南に遠征(十五年の末)(二月後)(34)
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帰還後の宴でセト謀反を起こす(刺した剣は鉄剣)(十六年のアケトの末)(四月後)(35)
36+33+1+1+1=72(黒蛇+下座の人々+ヘジュウル+ネケトネチェル+セト)(ヘイシーンは味方でなくセトの企ての内)