茶色と緑の爛れたお家
 シム瀬人一人目(豪邸にて剛三郎・緑・子モクバ・磯野さんと同居)は放置プレイの末、同居している緑との間にピンクハートが点灯しました。しかしこいつら意地でも赤ハートを点灯させません(新密度によって友達マーク→ピンクハート→赤ハートの順で点灯、ハートは親密なだけでは付かないカップルマーク)。いちゃいちゃはするけどエロイことはしない・・・どころか、遊びに来た他家の人々を二人で仲良く半分こにして喰い散らかしました。
 手口はこうです。二人で交互に話し掛け高感度を上げ、一頻り上がったら抱擁・キス等でハートゲット。その後相手の体力気力が尽きるまで 交 互 に エロイことにも励みます。普通は行動間に間が空くのでその隙に帰れるんですが、片方の行動が終わるともう片方が新たに仕掛けるという流れ作業で客を帰しません。で、客が引っ繰り返ったら(体力ゼロ)ポイ。あぁ疲れたさぁ寝ようってな感じで茶色と緑は仲良くダブルベッドにダイブし、エロイことはせずに眠ります。こんなですがピンクハートは二人の間に点灯したまま。そして二人とも一度食べた客にはもう手を付けないという凄まじさでした。他のシム瀬人でそういう奴はいなかったので、シムにも性格があるようです。一人目は爛れまくってた。
 では、その爛れまくった生活の一部をご覧下さい。

二人は仲良し

 ピンクハート点灯。二人は仲良しです。格好がメイド服なのを気にしてはいけません。この家の瀬人と緑はコスプレ上等です。
 で、それはともかく近所に住んでいる闇君を狩る二人の様子を一例として上げてみます。

まずは基本

 まずは基本の会話から。家の中に招き入れます。

もっと話す

 床が水浸しなのはさっき茶色が食器洗い機を粉砕☆玉砕☆大喝采したからです。現在メイドさんがお掃除中。
 ともかく、茶色と緑が交互に話を続けます。初日は夜明けのコーヒーの話題が出たところで充分でしょう。そして後日・・・

貢物

 そこには貢物、もとい手土産を持って尋ねてきた闇君の姿が! ここまで来れば、(茶色と緑の手に掛かれば)落ちたも同然です。

いただきます

 では、美味しく食べ散らかしましょう。最初にも書いた通りこのあと茶色と緑は闇君を二人で仲良く半分こにしました。そしてその間及びその後も二人のハートはピンクの状態で点灯したまま・・・
 そんなこんなで嫌な感じに仲良しな二人ですが、時には喧嘩もします。それは海馬邸にてとあるパーティを開いた時のことでした。

ショータイム

 パーティなのでダンサー(男)を雇いました。ショータイムに集まってくる人々。後列左ブロック右端のうさぎが当家の緑です。茶色はちらりと一瞥してどこかに行ってしまいました。多分、好みでなかったのでしょう。
 しかし、ダンサーは茶色が好みだったようです。

言い寄るダンサー

 傍にいる可愛い女の子(後に当家の磯野さんとくっ付く静香ちゃん)には目もくれず茶色に言い寄るダンサー。

更に言い寄るダンサー

 更に言い寄るダンサー。その時事件が起こりました。

緑の平手打ち!

 緑の平手打ち! ただ、物凄く珍しく緑が嫉妬したのかと思いきや、

緑を慰めるダンサー

 何故か大人しくダンサーに慰められ、

仲直り

 その直後親密な抱擁で仲直り。ハート付きっ放し。
 どうも浮気だと怒ったわけではなく、茶色だけもてたのが気に喰わなかったようです。嫉妬といえば嫉妬なんですが何というか・・・
 因みにこのあとダンサーは全く二人に相手にされず、茶色と緑は揃って別の男を狩りに行きました。最初から二人に言い寄ってくるくらいだから簡単にいただきますできそうですが、やっぱり好みじゃなかったみたいです。幾ら簡単に落とせそうでも、好みじゃなきゃ用は無いよ。
 こうしてみるとどんな男でも二人の魔手に掛かればイチコロに見えますが、実は、この二人が唯一落とせなかった男がいるのです。

三人目シム瀬人家のバクラ

 その男は三人目シム瀬人家のバクラです。一人でふらふらショッピングモールを歩いていたバクラを発見し、緑が声を掛けました。話題は「最近仕事の調子どう?」という、掴みとしてはまぁまぁの話題です。しかし話している内に何故か話題は家庭の話へ。

家庭を愛するバクラ

 詳細は三人目シム瀬人家の話で書いてますが、このバクラは三人目シム瀬人・獏良君・御伽ちゃん・子モクバ・猫子モクバ・猫子瀬人と同居し、何となく一家の大黒柱みたいになってるバクラです。三人目シム瀬人とくっ付きましたが、物凄い愛妻家です。勿論子供も好きです。そっちはそっちでくっ付いた獏伽獏カップルとも仲はいいです。つまるところ非常に家庭を愛しています。
 彼は一通り家庭の話をした挙句、早く帰らないとうちのに怒られるからと帰って行きました。

家庭人バクラ

 これが、一人目シム瀬人と緑の唯一落とせなかった男でした。まぁ、めげることなくその後も二人は他の男をどんどん喰い散らかしています。弄ばれた挙句ポイされた被害者たちに幸あれ。