昨日の通貨続きです。
　有名どころの通貨ではUKポンドもいいですよね。ポンドのイメージはちょっと偏屈な小父様です。過去には世界で最も信頼され力を誇っていましたが、現在はその地位をドルに取って代わられました。さらにユーロに追い討ちを掛けられています。ドルはまだ諦めが付いたものの自分を飲み込むかもしれないユーロには警戒感を隠さず、ユーロやユーロ肯定派のマルクとフランたちとは仲が悪いです。
　あ、そういえば昨日から言ってるこのフランはフランス・フランのことです。1960頃に若返りの術を使ってますが、本当は結構年増なお姉さんです。同じユーロ肯定派ですがマルクとは仲が悪く、ユーロに名前を付ける時もフランは「エキュ」、マルクは「フランケン」がいいと主張が割れました。そして何故か「ユーロ」になった・・・


　拍手有り難う御座いました！　通貨萌えるよ通貨。