注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
※七夕&モクバ誕企画です。遡ってその1からどうぞ。
大変だ! いつの間にかもう七日になっているぞ!
何だって! それじゃあ早くこの短冊たちを吊るさないと! モクバ、キミ一回子供に戻って!
え、何? 何で? あ、短冊。
―[子どモクバを瀬人が肩車して、笹に短冊つるしている場面が見たいですvv]
よし、魔法除去発見! あ、そうだ誕生日おめでとう!
幾つの設定か判らんがおめでとう。まぁ、こんなに慌てて言わなくても多分またあとで会うがな。
それじゃあいくよ、魔法除去!

あれ? 大人と子供ってアイコンに違いあるの?
無い無い。区切りで入れてるだけだ。よし、モクバ誕生日おめでとう。
有り難う兄サマ、でもできればもういっそずっと大人のオレと企画進行してて欲しかったよ。何か、帰ってはきたものの見てはいけなかった世界の痕跡がいたるところに。
仕方なかろう。次の短冊が子供のお前を指名してるんだから。ほら、そこの短冊たちを持って肩に乗るがいい。

あんな具合に、届いた短冊は随時吊るしていってるよ。織姫と彦星が浮かれ気分最高潮になる朝までに全部吊るし終えられるかはちょっと謎だけど、駄目なら駄目で秘儀「地方によっては日付が違う」を発動するから心配しないでくれ。あ、それと、ここから先は短冊と同時にモクバのバースディカードも募集するよ。この先、リクエストとかコメントとかで誕生日っぽいのはバースディカード扱いになるから宜しくね!



―[子どモクバを瀬人が肩車して、笹に短冊つるしている場面が見たいですvv]










※七夕&モクバ誕企画です。遡ってその1からどうぞ。
無茶振りに答えようと思ったんだけど、ちょっと時間掛かりそうだから別のからいくよ!
―[企画にはふさわしくないかもしれませんが…ドミネーゼ瀬人様を!]
アイツを呼ぶのか。
相応しくないなんてことは全然無いけど、一応続きに隠しておこうか。科学的に女体化、つまりニューハーフな茶色というネタを許容できる人だけ下の【ドミネーゼ召喚】をクリックしてくれ。
それ以外の人は次の短冊を吊るすまでちょっと待っててね。あ、短冊はまだ受付中だよ。

―[企画にはふさわしくないかもしれませんが…ドミネーゼ瀬人様を!]



※七夕&モクバ誕企画です。遡ってその1からどうぞ。
分かった、オッケー、お互い妥協しよう。こんな短冊も届いてることだし。
こんな短冊?
―[もっと兄さまがデレますように]
つまりキミが、ボクほどに、べたべたすれば万事解決なんだよ。仲良く半分こ!
なるほど・・・? む? これは納得するところなのか?
そうさ。画期的解決法だろ。というわけでかくかくしかじか茶色も交えてさっきの続きだ。
・・・え?

何か腑に落ちないよ兄サマ。
気にしない気にしない。さて、次はどの短冊にするかな・・・おっと、これはなかなかの無茶振りがあるね・・・エンターティナーの血が騒ぐよ。
誰がエンターティナーなんだ。
ボクとキミ? ほら、流行りの科白があるじゃない。キングのデュエルはエンターテインメントでなくてはならない! だっけ。あんな感じさ。さ、次の準備に取り掛かるよ!
待って、無茶振りって何! あ、短冊は引き続き募集するよ。でもオレがあんまり辛くないやつがいいなぁ・・・


―[もっと兄さまがデレますように]










※七夕&モクバ誕企画です。遡ってその1からどうぞ。

つまんないなぁ。で? 次は何だって?
―[(略)茶と緑の闘いがとっても愉しいので、出来ましたらモクバに緑からお祝いの「ほっぺにちゅー」を(略)緑の幸せも願っていますが、茶色の反応も気になります。(略)]
なんだい、そういうのなら早く言いなよ! あ、中の人宛てっぽいところは略しちゃったけど、中の人には伝えといたからね! いつも企画を楽しんでくれて有り難う!
オレは反応なんてしないからな!
そう宣言する時点で既に反応してるよねぇ。ところで、これなら別に引っ付いたままでもいいじゃないか。

・・・状況は理解したんだけどさ・・・これ、オレどうしたらいいの?
※またもお見苦しくなりそうな気配なので、モクバが巧いこと双方を丸め込むまで暫くお待ち下さい。


―[(略)茶と緑の闘いがとっても愉しいので、出来ましたらモクバに緑からお祝いの「ほっぺにちゅー」を(略)緑の幸せも願っていますが、茶色の反応も気になります。(略)]





※またもお見苦しくなりそうな気配なので、モクバが巧いこと双方を丸め込むまで暫くお待ち下さい。
※七夕&モクバ誕企画です。遡ってその1からどうぞ。
それじゃあ一枚目の短冊いってみようか! でも送られてきた時間が企画開始直後だから、もしかしたら短冊のつもりじゃないかもしれないんだけど。もし中の人宛だったらボクらが返事しちゃってごめんねminaさん!
―[修羅場繰り広げた爛れたシム瀬人、の一文字が気になって仕方ありません(><)はしりだけでもちょこっと書いてくれませんか?]
あー、この家ボクいないからよく分かんないんだよね。茶色、自分で説明しなよ。羞恥プレイ的に。
羞恥プレイとはなんだ! ただちょっと二人の男に同時に好かれて片方を選んだら暴力沙汰が起きただけだ!
うん、まあ、詳細はこの企画のあとにまた再開するシム日記で。あ、殴りあったのは元ヤンと元ファラオだよ。兄サマは最後に平手打ちかましただけ。
喧嘩できる奴らが喧嘩すると凄まじいことになると分かった。
凄まじさは後日スクリーンショットでご覧下さい。
全く、茶色といったらネタみたいな日常ばっかり繰り広げてるんだから! で、次の短冊は無いのかい?
あー、あるよ。ええと・・・
―[モクバが緑とらぶらぶになって、茶色がびっくりしてくれればいいと思います。]
らぶらぶ・・・となると、このサイト的にはやっぱりこれが必要だね!

いくよ、ターイムマジック!
え、ちょっと待ってそれって外れたら


!!
え? 何? どうかした?
・・・いいなぁ、茶色は。ボクももうちょっと兄弟仲改善しとけばよかった。
ん? 兄サマ今何か言った?
言ってないよー。ところでどうしてそんな服着てるの。
どうしてって、これイベント用の衣装じゃない。兄サマが司会やれって。一緒にチェックしなかったっけ?
・・・この馬鹿! いい加減気付け! どう考えてもここは非日常の空間だろうが!
え? あれ? 兄サマが二人?
遅い! 大体緑とオレでは口調も違うのに何故普通に会話を進めてるんだ!
うるさいよ茶色。
何がだ! さっさと次にいくぞ!
えー。ボクもうちょっとこのままがいい。
※茶色と緑がヒートアップしてお見苦しくなりそうなので暫くお待ち下さい。。
※短冊を吊るす順番が前後することがありますが、ネタの前後関係的な問題なので気にしないで下さい。短冊は引き続き受付中です。

―[修羅場繰り広げた爛れたシム瀬人、の一文字が気になって仕方ありません(><)はしりだけでもちょこっと書いてくれませんか?]







―[モクバが緑とらぶらぶになって、茶色がびっくりしてくれればいいと思います。]


















※茶色と緑がヒートアップしてお見苦しくなりそうなので暫くお待ち下さい。。
※短冊を吊るす順番が前後することがありますが、ネタの前後関係的な問題なので気にしないで下さい。短冊は引き続き受付中です。











※沢ノ井からお知らせ
というわけで二十四時間耐久リクエスト企画です。七夕&モクバの誕生日ということを踏まえて、トップページの拍手またはメルフォから願いごとを書いた短冊、もといリクエストを募集します。
期間は大体7月6日〜7日くらい。二十四時間耐久ということで、短冊が届く度に随時更新します。上の何だか可哀想なことになってるモクバを助けてやって下さい。 あ、何かあれば願いごと以外のコメントやご用件もメルフォ・拍手から送ってもらって大丈夫です。では、短冊が届くまで一旦さようなら。
今日は時間が無くシム日記お休みで英気養い中です。シム瀬人は三人目のプレイ記録ももうちょっと残ってますし、何より三人どころでなくまだまだ町中に存在するので、他のシム瀬人の恋愛遍歴にも注目したいところです。ド修羅場繰り広げた奴とか改変スキンプレイとか。
女体子とか女装子のプレイ記録もある筈なんですが、どこに保存したのか見失って現在発掘作業中です。シム瀬人いっぱいい過ぎてあれが何人目シム瀬人だったか思い出せない・・・
そういえばいっぱいいるのは瀬人だけじゃないんですよね。瀬人が圧倒的に大量にいるのは確かなんですが、地味にモクバとか城之内君とか表闇遊戯も繁殖中。後半に行けば行くほどどのシムがどこの家のシムでどこの家のどのシムとくっ付いたシムなのか分からなく・・・
さて、発掘作業に戻ります。
拍手有り難う御座いました! ラブラブするくせにロマンス否定って、よく考えたらツンデレ的な意味でも萌えですね!
女体子とか女装子のプレイ記録もある筈なんですが、どこに保存したのか見失って現在発掘作業中です。シム瀬人いっぱいい過ぎてあれが何人目シム瀬人だったか思い出せない・・・
そういえばいっぱいいるのは瀬人だけじゃないんですよね。瀬人が圧倒的に大量にいるのは確かなんですが、地味にモクバとか城之内君とか表闇遊戯も繁殖中。後半に行けば行くほどどのシムがどこの家のシムでどこの家のどのシムとくっ付いたシムなのか分からなく・・・
さて、発掘作業に戻ります。
拍手有り難う御座いました! ラブラブするくせにロマンス否定って、よく考えたらツンデレ的な意味でも萌えですね!
一日空きましたがカオスなシム日記の続きです。注意書きとか諸々あるので、未見の方は遡って最初のシム日記からどうぞ。
シム瀬人三人目は早々にママポジションを獲得したり同じくパパポジションを獲得したバクラとくっ付いたりと、一人目二人目とは傾向の異なるシム瀬人でした。
しかしバカンスの頃には随分といちゃいちゃしていたバクラと瀬人も、最初からそうだったわけではありません。最初は、バクラの片想い気味に始まりました。

既にバカンスの項で見た通り、瀬人は比較的じっとしてるのが好きです。インドアです。家の中にある娯楽品でいうと、チェスやピアノ、絵を描くなどをしていることが多いです。偶に、機嫌良くジャムを作ったりもしています。本を読んでいる姿も割りと見掛けます。実は低血圧で朝起きたあと暫くはベッドの上でぐだぐだしてます。
逆に、雪山で大はしゃぎの図を見れば分かるように、バクラは動き回るのが好きです。体力が満タンになれば(体力は寝ると回復)すぐさま起き出して、庭にあるロデオマシンで身体を鍛えたり、プールで一泳ぎしてみたりします。そして時間が来ればちゃっちゃと仕事に出掛け、上首尾で帰ってきます。
つまり多分二人は非常に不一致な性格をしているのですが、先に相手に合わせるようになったのはバクラでした。↑のように、全く好きでない筈のチェスをしたり、瀬人がピアノを弾いていると寄ってきて聞き入ったり、どこに惹かれたかそういうことをし出したのでした。
そんなバクラを瀬人は最初特に意識していなかったような気がしますが、バクラがかなりまめまめしい性格で瀬人に話しかけていたため(そして幸いなことに趣味の異なる二人も共通の好ましい話題にはこと欠かなかったため)、しだいに二人の好感度は上がっていったらしく、最終的にはこの家の最初の紹介で示した通り、バクラからの熱烈なアタックで二人の間にハートが点灯する運びとなりました。
一方その頃、残る二人の大人がどうしていたかというと、複雑な関係を築いていました。

これは獏良君から仕掛けたものですが、御伽ちゃんは軽い抱擁は取り敢えずさせてくれます。しかし、少し抱擁の新密度が上がると、途端に抵抗してきます。

このように。この吹き出し内の歪められた顔は本気で嫌がっています。初期の家の中ではよく見られた光景です。ですが、不思議なことに、このあと、しばしば↓のようなことが起こります。

この抱擁は御伽ちゃん側からです。が、なんだそれじゃあさっき拒絶されたのは単に虫の居所が悪かっただけかと思ったのか獏良君が再び抱擁を返そうとすると、

こうです。ツンデレにもほどがある。
そしてその頃バクラは、幸せに瀬人の夢を見ていました。

この時点で、この家の人々がよく見る夢の内容は下記のような感じでした。
バクラ→瀬人関係、エクササイズ、配線や機械などの技術
瀬人→子供たち関係、エクササイズ、配線や機械などの技術
御伽ちゃん→エクササイズ、パーティ
獏良君→金
子供たち→瀬人関係、自分以外の子供関係、勉強、玩具
子供たちは全員同傾向でした。瀬人がバクラの夢を見るのはもうちょっとあとです。具体的にどれくらいあとかというと、例えば、どう見ても使用済みのラブベッドの横で談笑するような間柄になってからと言うことができるでしょう。

ラブベッドのデザインは凄まじいですが、このけばけばしいベッドの様子に反して談笑する瀬人のポーズは可憐です。因みにこの時瀬人はバクラにからかわれていました。実際に何をからかわれたのかプレイヤーが知る術はありませんが、からかわれているにも拘らず瀬人のバクラに対する好感度は上がっていたので、多分、さっきは良かっただの何だの言われたのでしょう。
そして、そのあと家の状況はあまり変わらないまま(強いて変わった点を上げるならバクラが子供たちに顔を忘れられた)、前回・前々回日記分のバカンスに出掛けることになりました。
このバカンスは子供たちにバクラの顔を思い出させ、二組の大人たちに進展をもたらしました。

御伽ちゃんがキスを拒まなくなった、どころか、一足飛びに、

真紅のハートを点灯させました。獏良君はまだピンクハートです。あれだけ拒んでましたが、実はずっと、御伽ちゃんの方が感情値は高かったのです。まさしくツンデレ。
しかし問題はありません。同じ日の内に、獏良君にも真紅のハートが点りました。

こうして家庭内に二組のカップルが成立しました。好みが上手く分かれているのか、大人四人は皆ある程度以上に仲がいいですが、浮気は兆しもありません。
ところで大人がべたべたしてるからか、子供がそれをちょっと真似るようになりました。

まぁ、ここまでなら問題無し。一応、ラブベッド等は子供の立ち入らない場所(子供の興味を引くものを設置していない場所)である二階に置いてあるので、今後も問題は起こらないでしょう。
ところで既にくっ付いていたバクラと瀬人がそれ以上何を進展させたのかというと、それはバクラの出勤時と帰宅時に関係のあることです。

このバクラは今から出勤するところですが、

瀬人が見送りにきています。見送るというコマンドはありませんが、ここ数日バクラの出勤時に合わせて表へ出てくるので、きっと見送っているのでしょう。
帰宅時は、もっと分かりやすいです。バクラが帰ってくると、例えば読んでいた本を閉じて、もしくはチェスを中断して、ピアノの鍵盤から指を離して、瀬人は玄関を出て行きます。帰ってきたばかりのバクラがそれを見付けると、多くは「ロマンティックな」という指定付きのキスが始まります。
さて話が帰宅時まで飛んでしまいましたが、バクラの出勤後残る大人が何をしているかも載せておきます。

彼らは大抵食事をしながら他愛無い話をします。この時のお題目はロマンスについてだったようです。獏良君がロマンスを否定していますが、残る二人がそれに賛同しています。多分、彼らにとって、彼らが非常に家族嗜好であるが故に、ロマンスは現実的でないのでしょう。
ところで、バクラもまた家族嗜好です。他家の人間との会話では最近の調子を聞かれることもあるのですが、何の調子を聞いてくるかはその時々相手の興味嗜好によって異なります。しかし、たとえ最初に振った話題が最近の仕事の調子についてだったとしても、それ以外の何だったとしても、バクラの話し相手は最終的には家庭の話を聞くことになります。何を話していても家の話に話題を転換させるバクラは余程家族を好きなようです。
拍手有り難う御座いました! 七夕とか学生妄想とか萌えは尽きません。
シム瀬人三人目は早々にママポジションを獲得したり同じくパパポジションを獲得したバクラとくっ付いたりと、一人目二人目とは傾向の異なるシム瀬人でした。
しかしバカンスの頃には随分といちゃいちゃしていたバクラと瀬人も、最初からそうだったわけではありません。最初は、バクラの片想い気味に始まりました。

既にバカンスの項で見た通り、瀬人は比較的じっとしてるのが好きです。インドアです。家の中にある娯楽品でいうと、チェスやピアノ、絵を描くなどをしていることが多いです。偶に、機嫌良くジャムを作ったりもしています。本を読んでいる姿も割りと見掛けます。実は低血圧で朝起きたあと暫くはベッドの上でぐだぐだしてます。
逆に、雪山で大はしゃぎの図を見れば分かるように、バクラは動き回るのが好きです。体力が満タンになれば(体力は寝ると回復)すぐさま起き出して、庭にあるロデオマシンで身体を鍛えたり、プールで一泳ぎしてみたりします。そして時間が来ればちゃっちゃと仕事に出掛け、上首尾で帰ってきます。
つまり多分二人は非常に不一致な性格をしているのですが、先に相手に合わせるようになったのはバクラでした。↑のように、全く好きでない筈のチェスをしたり、瀬人がピアノを弾いていると寄ってきて聞き入ったり、どこに惹かれたかそういうことをし出したのでした。
そんなバクラを瀬人は最初特に意識していなかったような気がしますが、バクラがかなりまめまめしい性格で瀬人に話しかけていたため(そして幸いなことに趣味の異なる二人も共通の好ましい話題にはこと欠かなかったため)、しだいに二人の好感度は上がっていったらしく、最終的にはこの家の最初の紹介で示した通り、バクラからの熱烈なアタックで二人の間にハートが点灯する運びとなりました。
一方その頃、残る二人の大人がどうしていたかというと、複雑な関係を築いていました。

これは獏良君から仕掛けたものですが、御伽ちゃんは軽い抱擁は取り敢えずさせてくれます。しかし、少し抱擁の新密度が上がると、途端に抵抗してきます。

このように。この吹き出し内の歪められた顔は本気で嫌がっています。初期の家の中ではよく見られた光景です。ですが、不思議なことに、このあと、しばしば↓のようなことが起こります。

この抱擁は御伽ちゃん側からです。が、なんだそれじゃあさっき拒絶されたのは単に虫の居所が悪かっただけかと思ったのか獏良君が再び抱擁を返そうとすると、

こうです。ツンデレにもほどがある。
そしてその頃バクラは、幸せに瀬人の夢を見ていました。

この時点で、この家の人々がよく見る夢の内容は下記のような感じでした。
バクラ→瀬人関係、エクササイズ、配線や機械などの技術
瀬人→子供たち関係、エクササイズ、配線や機械などの技術
御伽ちゃん→エクササイズ、パーティ
獏良君→金
子供たち→瀬人関係、自分以外の子供関係、勉強、玩具
子供たちは全員同傾向でした。瀬人がバクラの夢を見るのはもうちょっとあとです。具体的にどれくらいあとかというと、例えば、どう見ても使用済みのラブベッドの横で談笑するような間柄になってからと言うことができるでしょう。

ラブベッドのデザインは凄まじいですが、このけばけばしいベッドの様子に反して談笑する瀬人のポーズは可憐です。因みにこの時瀬人はバクラにからかわれていました。実際に何をからかわれたのかプレイヤーが知る術はありませんが、からかわれているにも拘らず瀬人のバクラに対する好感度は上がっていたので、多分、さっきは良かっただの何だの言われたのでしょう。
そして、そのあと家の状況はあまり変わらないまま(強いて変わった点を上げるならバクラが子供たちに顔を忘れられた)、前回・前々回日記分のバカンスに出掛けることになりました。
このバカンスは子供たちにバクラの顔を思い出させ、二組の大人たちに進展をもたらしました。

御伽ちゃんがキスを拒まなくなった、どころか、一足飛びに、

真紅のハートを点灯させました。獏良君はまだピンクハートです。あれだけ拒んでましたが、実はずっと、御伽ちゃんの方が感情値は高かったのです。まさしくツンデレ。
しかし問題はありません。同じ日の内に、獏良君にも真紅のハートが点りました。

こうして家庭内に二組のカップルが成立しました。好みが上手く分かれているのか、大人四人は皆ある程度以上に仲がいいですが、浮気は兆しもありません。
ところで大人がべたべたしてるからか、子供がそれをちょっと真似るようになりました。

まぁ、ここまでなら問題無し。一応、ラブベッド等は子供の立ち入らない場所(子供の興味を引くものを設置していない場所)である二階に置いてあるので、今後も問題は起こらないでしょう。
ところで既にくっ付いていたバクラと瀬人がそれ以上何を進展させたのかというと、それはバクラの出勤時と帰宅時に関係のあることです。

このバクラは今から出勤するところですが、

瀬人が見送りにきています。見送るというコマンドはありませんが、ここ数日バクラの出勤時に合わせて表へ出てくるので、きっと見送っているのでしょう。
帰宅時は、もっと分かりやすいです。バクラが帰ってくると、例えば読んでいた本を閉じて、もしくはチェスを中断して、ピアノの鍵盤から指を離して、瀬人は玄関を出て行きます。帰ってきたばかりのバクラがそれを見付けると、多くは「ロマンティックな」という指定付きのキスが始まります。
さて話が帰宅時まで飛んでしまいましたが、バクラの出勤後残る大人が何をしているかも載せておきます。

彼らは大抵食事をしながら他愛無い話をします。この時のお題目はロマンスについてだったようです。獏良君がロマンスを否定していますが、残る二人がそれに賛同しています。多分、彼らにとって、彼らが非常に家族嗜好であるが故に、ロマンスは現実的でないのでしょう。
ところで、バクラもまた家族嗜好です。他家の人間との会話では最近の調子を聞かれることもあるのですが、何の調子を聞いてくるかはその時々相手の興味嗜好によって異なります。しかし、たとえ最初に振った話題が最近の仕事の調子についてだったとしても、それ以外の何だったとしても、バクラの話し相手は最終的には家庭の話を聞くことになります。何を話していても家の話に話題を転換させるバクラは余程家族を好きなようです。
拍手有り難う御座いました! 七夕とか学生妄想とか萌えは尽きません。
Archives
2015/02
(1)
2014/03 (1)
2011/10 (1)
2011/09 (1)
2011/07 (1)
2011/06 (1)
2011/05 (1)
2011/04 (7)
2011/03 (31)
2011/02 (28)
2011/01 (35)
2010/12 (56)
2010/11 (31)
2010/10 (33)
2010/09 (31)
2010/08 (33)
2010/07 (32)
2010/06 (30)
2010/05 (34)
2010/04 (32)
2010/03 (28)
2010/02 (31)
2010/01 (45)
2009/12 (38)
2009/11 (30)
2009/10 (33)
2009/09 (35)
2009/08 (33)
2009/07 (38)
2009/06 (17)
2009/05 (33)
2009/04 (37)
2009/03 (32)
2009/02 (31)
2009/01 (50)
2008/12 (94)
2008/11 (34)
2008/10 (63)
2008/09 (34)
2008/08 (38)
2008/07 (47)
2008/06 (34)
2008/05 (44)
2008/04 (50)
2008/03 (37)
2008/02 (34)
2008/01 (39)
2007/12 (44)
2007/11 (34)
2007/10 (35)
2007/09 (35)
2014/03 (1)
2011/10 (1)
2011/09 (1)
2011/07 (1)
2011/06 (1)
2011/05 (1)
2011/04 (7)
2011/03 (31)
2011/02 (28)
2011/01 (35)
2010/12 (56)
2010/11 (31)
2010/10 (33)
2010/09 (31)
2010/08 (33)
2010/07 (32)
2010/06 (30)
2010/05 (34)
2010/04 (32)
2010/03 (28)
2010/02 (31)
2010/01 (45)
2009/12 (38)
2009/11 (30)
2009/10 (33)
2009/09 (35)
2009/08 (33)
2009/07 (38)
2009/06 (17)
2009/05 (33)
2009/04 (37)
2009/03 (32)
2009/02 (31)
2009/01 (50)
2008/12 (94)
2008/11 (34)
2008/10 (63)
2008/09 (34)
2008/08 (38)
2008/07 (47)
2008/06 (34)
2008/05 (44)
2008/04 (50)
2008/03 (37)
2008/02 (34)
2008/01 (39)
2007/12 (44)
2007/11 (34)
2007/10 (35)
2007/09 (35)
BlogPet
突付くと喋りますが阿呆の子です。