注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 ウォッカを飲んでいたら言語萌え属性のある友人がウォッカは本場ロシア語ではウォトカと言うらしいと教えてくれました。ウォトカって発音ちょっと可愛い。え、禁酒? とっくにやめました。
 それにしても無機物や食物萌えの気がある私が言えたことじゃないかもしれませんが、言語萌えってのも相当変わった趣味ですよね。仏語と英語は親戚で、英語と米語は兄弟らしいです。英語は米語の言葉遣いが乱れてるのが気になって注意するけど米語はさっぱり改めないので英語はキィキィし、仏語はそれを見ながらいつも、いや英語ってば米語に注意するけどお前だって自分が教えてやった言葉滅茶苦茶乱して使ってるじゃん・・・(注:英語は仏語が語源の言葉が結構多い)と心の中で苦笑するそうです。何その萌え設定!
 そんなわけで私も言語萌えに目覚めてみました。しかしあまりにも実体が無さ過ぎてどんな姿形を想像して絡ませたらいいのか分からない・・・! 文字? でもそれじゃ上記仏英米全部同じ容姿ですね。仏語はまだ違うところもありますが。困った。まぁ、大人しく擬人化でもいいんですけど。
 仏語はやっぱりエスプリ効いた性格だと思います。でもやることなすこと微妙に遠回し。逆に直裁的で生真面目なのは独語ってイメージです。英語と米語は良くも悪くも大まかな性格してそうです。冠詞なんてaかtheでこと足ります。女性名詞とか男性名詞とかそれだけじゃ飽き足らず中性名詞とか分類した上全て違う冠詞や活用使おうなんて考えた奴出て来い・・・って思った時期がありました(大学の第二言語独語でした)。当時の苦しみは今もありありと。
 話がそれました。とにかくそんな細かな分類を持たない英語と米語はきっと大まかな性格してると思います。でもって英語の方がどちらかと言うと嫌味で老獪な性格で、米語の方が典型的最近の若者だと思います。
 ヨーロッパ辺りだとあとは伊語なんかも考えてみようとしたんですが、伊語は齧ったことが無いのでどんな性格か皆目見当が付きませんでした。冠詞の種類が英語米語より多いのは知ってますが。
 日本語はやっぱりアレですね、優柔不断と見せ掛けてはっきり言わないだけ。決断してるならそう言えよ! って特にがっつりストレート表現を好む米語なんかに思われてたりします。でも言わないよ。曖昧表現で今日もお茶を濁します。
 あ、上で書いた英語は米語の言葉の乱れが気になって云々、中国語も日本語に対して思ってると思います。勝手に平仮名作るなんて最近日本語の言葉遣い乱れ過ぎアルヨ。千年単位で昔のことを最近は~なんて愚痴愚痴言ってたら可愛いです。
 カップリングは仏語×英語とか米語×日本語なんかいいんじゃないかと思います。中国語も何語かと組ませたかったんですが、中国語は日本語について、言葉遣いどころか人・・・じゃなかった言語付き合いまで乱れたアルヨ、米語なんて若造に誑かされて・・・! とか子離れできない親みたいなことを思ってても萌えます。けどやっぱりそれを慰めるポジションにもう一言語欲しいな・・・韓国語とか? 日本語がお嫁(間違い)に行ったってオレがいますよ! 漢字仮名混じりどころかハングルになった奴に言われても嬉しくないアルヨ! あぁ・・・韓国語の年下攻めだな。どたばたカップルでいいと思います。最近また頑張って漢字覚えてるんですよー! なんて言ってアタック掛ければいいと思います。

 今日はちょっと言語萌えでした。ファンタジーはどうしようかなと考え中です。何度も萌えを吐き出してたから最初の方のログはもう流れてっちゃってるんですよね。纏めた方がいいのかそろそろ打ち切りにした方がいいのか・・・どうしたものでしょう。


 拍手有り難う御座いました! 変なセンスじゃなかったみたいでほっとしました。
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