注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 昨日の非生物萌えなんですけど、よくよく考えたらワインとシャンパンは幼馴染みと言うには年が離れ過ぎてる気がしました。ワインの年を現在の製法になった時からで数えても1600年以上の年の差です。まぁ飲料擬人化なので1600年と言っても人間換算16年くらいの年の差だと思いますが。それでも幼馴染みというよりは何かふらふらしてて親戚中で評判の悪い従兄弟のお兄ちゃんとそれを反面教師に堅物に育ったかつての子供です。あ、それはそれで萌える。
 シャンパンと同年代なのは紅茶ですね。ちょっと上にヨーロピアン、ちょっと下にアメリカンの珈琲もいます。ところでお茶の起源は神話時代ですが、古代製法のワインやホップ使用前のビールはそれより更に昔から存在していたようです。様々な製法が消えることなく継続利用されているお茶と違ってもう飲まれていない製法のものなので、きっとその頃のワインとビールは今の二酒とは別人(酒)なのだと思います。擬人化風に言うと父か母かそんな感じの酒だったというのが個人的見解です。
 そういやワインは同年代いません。洋酒の系統では一番年上です。皆のお兄さんです・・・というよりうっかりおじさんくらいかもしれない。お兄さんとおじさんの境目で悪足掻きしてるくらいの年ですね。自称お兄さん他称おじさん。
 全ての中で一番年上かつ今日まで生き残ってるのはミルクでしょうか。新石器時代にはもう飲料として成立していたようです。もはやおじいさん・・・の筈が若作りでお兄さんに見えたら素敵です。飲料何だから外見年齢は人間より実年齢以外の要因に作用されるに違いありません。例えば愛飲者に若者が多いと多少若く見えるとか。
 というかどの飲みものも見かけや性格に愛飲者の性質が反映されてると思います。あと産地の地域性。まぁ反映してもワインがお兄さんとおじさんのボーダーラインであることは変わらないっぽいんですけどね。


 拍手有り難う御座いました! I wish you a merry christmas!
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