注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
昨日書いたメモのアレが割合興味持たれているようなので(そして検索で見付かる範囲に検索避けとしての使い方を詳しく解説してるサイトが無かったので)ちょこっと解説。既に知っていた人には何を今更って思われそうですが。
昨日の属性が利用できるのはXHTML文書です。普通のHTMLでもいけそうな気はひしひしとしますが、公式に動作の保証は無いみたいです。
というわけで使うならXHTML文書での利用をお勧めしますが、XHTMLはHTMLより規格が厳しいので、HP作成ソフトなんかでサイトを作ってる方にはあんまりお勧めしないです・・・
それでも使う! という場合には、標準モードではなく互換モードの方が融通ききます。ただし冒頭のXML宣言を抜かないとIE6でレンダリングがずれるバグが発生します・・・
具体的には↓みたいな感じの記述使えば大丈夫です。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<head profile="http://purl.org/net/ns/metaprof">
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
<title></title>
</head>
<body>
</body>
</html>
meta要素やlink要素やジャバスクは好きなように足しても大丈夫です。文字コードがutf-8になってるのはあんまり変えない方がいいかもしれません・・・変える時は小文字でコード書くのを推奨。というか要素は全て小文字推奨です。とか
とか。あとbr要素やimg要素のようなタグが二個一じゃないやつはタグの終わりに半角スペースと半角スラッシュが必須になります。上のbrみたいに。逆に二個一のやつ(とか)には書いたら駄目です。
ここまで読んでわけ解らんってなった人は悪いこと言わないので導入をやめる方向性で検討することをお勧めします。
標準モード使ってる人は今更説明要らないと思うので標準モードの説明は飛ばしますね。
で、まぁこのhead要素のところのprofile="http://purl.org/net/ns/metaprof"が重要なので、これは削除しないようにご注意を。ちなみにアドレスの最後に拡張子もスラッシュも付いてないのは仕様です。このままにしておいて下さい。
それから、サイト内のa要素にrel="nofollow"を追加します()。普通は外部へのリンク(特にトラックバックやコメントなどの自動生成リンク)に追加するのですが、検索避けとして使う場合、外部ではなく内部へのリンクに追加します。自分のサイト内に繋がってるリンクです。外部リンクへも追加していいのかもしれませんが、外部サイトの管理人さんが検索避けなんてクソ喰らえな人だった場合面倒なことが起きるかもしれないのでやっぱりやめた方が無難です。あと検索避けの観点からいうと公式に推奨されているトラバスパム等への適用はしない方がいいかもしれませんが、その辺はまぁ程々に。因みにウチへのリンクに入れるか入れないかは好きにして下さい。
これで終わりです。効き目は、これのみでは完全な検索避けにはならないけど、これを入れておけば検索で引っ掛かっても上位には出ない可能性が高い、特に下層ページのエロ小説なんかが検索上位に出ちゃって、穴があったら入りたい・・・非性的な意味で。となる確率はかなり減る、って感じだと思います。
以上、本日の薀蓄でした。
拍手有り難う御座いました! 昨日のアレは↑で解説してみました。
昨日の属性が利用できるのはXHTML文書です。普通のHTMLでもいけそうな気はひしひしとしますが、公式に動作の保証は無いみたいです。
というわけで使うならXHTML文書での利用をお勧めしますが、XHTMLはHTMLより規格が厳しいので、HP作成ソフトなんかでサイトを作ってる方にはあんまりお勧めしないです・・・
それでも使う! という場合には、標準モードではなく互換モードの方が融通ききます。ただし冒頭のXML宣言を抜かないとIE6でレンダリングがずれるバグが発生します・・・
具体的には↓みたいな感じの記述使えば大丈夫です。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<head profile="http://purl.org/net/ns/metaprof">
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8" />
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css" />
<title></title>
</head>
<body>
</body>
</html>
meta要素やlink要素やジャバスクは好きなように足しても大丈夫です。文字コードがutf-8になってるのはあんまり変えない方がいいかもしれません・・・変える時は小文字でコード書くのを推奨。というか要素は全て小文字推奨です。とか
とか。あとbr要素やimg要素のようなタグが二個一じゃないやつはタグの終わりに半角スペースと半角スラッシュが必須になります。上のbrみたいに。逆に二個一のやつ(とか)には書いたら駄目です。
ここまで読んでわけ解らんってなった人は悪いこと言わないので導入をやめる方向性で検討することをお勧めします。
標準モード使ってる人は今更説明要らないと思うので標準モードの説明は飛ばしますね。
で、まぁこのhead要素のところのprofile="http://purl.org/net/ns/metaprof"が重要なので、これは削除しないようにご注意を。ちなみにアドレスの最後に拡張子もスラッシュも付いてないのは仕様です。このままにしておいて下さい。
それから、サイト内のa要素にrel="nofollow"を追加します()。普通は外部へのリンク(特にトラックバックやコメントなどの自動生成リンク)に追加するのですが、検索避けとして使う場合、外部ではなく内部へのリンクに追加します。自分のサイト内に繋がってるリンクです。外部リンクへも追加していいのかもしれませんが、外部サイトの管理人さんが検索避けなんてクソ喰らえな人だった場合面倒なことが起きるかもしれないのでやっぱりやめた方が無難です。あと検索避けの観点からいうと公式に推奨されているトラバスパム等への適用はしない方がいいかもしれませんが、その辺はまぁ程々に。因みにウチへのリンクに入れるか入れないかは好きにして下さい。
これで終わりです。効き目は、これのみでは完全な検索避けにはならないけど、これを入れておけば検索で引っ掛かっても上位には出ない可能性が高い、特に下層ページのエロ小説なんかが検索上位に出ちゃって、穴があったら入りたい・・・非性的な意味で。となる確率はかなり減る、って感じだと思います。
以上、本日の薀蓄でした。
拍手有り難う御座いました! 昨日のアレは↑で解説してみました。
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