注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 ずっとオレのターンの意味が漸く解った今日この頃、引き続き飲料擬人化のターンです。何となくの意味は知ってたけど明確にどこが元ネタのシーンかは知らなかったんだ・・・

 飲料擬人化について前に語ってた時に、ワインは老け顔なのを気にしておっさんキャラなのにしっかり髭を剃ってると書いた気がするんですが、訂正します。「顔の作りが綺麗系でもてるのはいいけどちょっと女顔なのを気にして髭を生やし出してみたら今度は老け顔になっちゃって、やっぱり剃ろっかなと思ったけどこれはこれで好評だし勿体無いかなー、とか考え出しちゃった悩めるおっさんキャラ」という設定を推します。
 基本的に美形で、女顔も千数百歳過ぎた辺りからは実はそう女顔ってわけではないので悩む必要は本当は無かったりするとか(しかし髭を生やし出したのはその時期から)、更に萌えだと思います。まぁ、別に女顔だったのが凄く嫌だったわけでもなく、自分が綺麗な顔してるの知ってて自慢だったりもしたけど、ふと男らしいのに憧れてみたりした、その程度で生やし始めたのに思いの外ご婦人方からの評判がよく引っ込みが付かなくなったイメチェン、そんな事情の髭。
 ところでおっさんおっさん連呼してますが、このワインは多分ローマ帝国の国策でワイン普及が図られた辺りに生まれた二代目ワインなので昨日や一昨日の日記に出てきた茗茶さんや緑茶、牛乳よりは相当若いと思います。初代ワインは紀元前6000年ごろから居ましたが、そっちが無骨な感じのワインなら二代目は葡萄の改良や製法の変化で洗練された(要は綺麗系の)ワインです。
 実年齢はそこまでおっさんじゃないのに老け顔と言動の所為でおっさんキャラ、それがワインのポジションです。「軽やかな味と爽やかな葡萄の香りが寝かせたら濃厚な味と仄かなドライチェリーの香りに」は擬人化的に言えば「女顔が髭付けたら老け顔に」みたいなものだと思うんだ・・・


 拍手有り難う御座いました! 飲料はどれもこれも萌え的な意味で美味しくて困ります。
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