注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 写真写り悪いですけどロゼッタストーン。レプリカなので横から見るとぺらい。
 写真はもうちょっとあるんですけどシュメールとインカなので切りのいいところで一旦終了。でもインカといえば星の民ですね。この間の電流は凄かった。あと意外でもない感じに脆かったジャックにも萌え。

※これも許可を得て撮影しています。



 首を右に傾けて御覧ください。多分アメン=エム・ハト三世(ニ・マアト=ラァ)のレリーフ。

※これも許可を得て撮影しています。



 これはよく分からないんですよね。神官が女神に供物を捧げてる? 下の二人が、良き供物~みたいなことを言ってる気はする・・・けど信頼はしないが吉。

※これも許可を得て撮影しています。



 名前の部分アップ。



 今日は偶々ナイスタイミングで時間を取れて、さっきまで国立民族学博物館にいました。今は閉館で追い出された帰りです。
 目当ては言語のコーナーにある石板です。これは多分トトメス(メン・ケペルウ=ラァ)の碑文。彼が何世のトトメスかは忘れました。詳細はあとで調べます。説明文なかった・・・

※写真は許可を得て撮影しています。



 昨日の系図補足です。昨日同様セネト・パピルス駄目な人はスルーして下さい。

 スペースの関係でケメヌ公家が後アメンヘテプ王家よりあとに始まってるみたいなことになってるんですが、あの家はもっと前からあります。というか公家はどこも系図をはみ出すくらい上の方(昔)からあります。順序としては、

各地方の有力な家が台頭してくる→大体上下エジプトで分かれて纏まる→上下が統一されて一つのエジプトになる(上下二国という言い方は慣例で残る)→初期王朝時代→古王国時代→戦国期→中王国時代→ヒクソス侵入等→新王国第18王朝→アマルナ時代→19~20王朝→アメン神殿と王家でエジプト分割状態→ヌビア支配下→一時期持ち直す→ペルシャ支配下→一時期持ち直す→ペルシア支配下→マケドニア支配下→ローマ支配下→クレオパトラ→滅亡

で、これはまぁただの歴史ですが、セネト・パピルスの舞台はこのアマルナ時代と19王朝の間くらいをモデルに書いてます。公家は元を正せば「各地方の有力な家」のつもりで。でもまぁフィクションです。
 アマルナはあの有名? なイクナートン(アクエンアテン)やツタンカーメンのいた辺り。このどう見ても政治的にも愛憎的にも色々渦巻いてる時代が凄く萌えです。アクエンアテンの王妃は白い肌のミタンニ王女・・・元父の側室。
 この異国の妃の影響で宗教改革を初め失敗して王権を危機に晒すなど、歴史の癖に萌えさせてくれます。これが事実は小説より萌えなり。間違えた、奇なり。傾国っていい萌えワードですよね。

 話が大分逸れたので補足に戻ります。各公家の格は、伝統で言うとケメヌ>ジェドゥ>ベヘデト>ヌブトです。神話のまんまですね。それぞれトト(ジェフティ)、生けるオシリス、ホル・ベヘデティ、セトの信仰発祥地です。セト年下。
 ところで(神話の)セトの古代エジプト公式設定は白い肌です。ヌブトなんて南の方で信仰発生したのに白い肌。設定作った人は回りと違う○○に萌えを見出す私の仲間だったに違いない。


>はじめまして。小説の性格の悪い~に~の方
 まさにきゅんきゅんされるような雰囲気を狙ってたので嬉しいですv 机上の、はぐだぐだ悩む瀬人に萌えて書いてました。悩んでる瀬人可愛いですよね。
 割と色んな瀬人がいるような気もしますがどの瀬人が・・・! これからも頑張りますね!

 他、拍手有り難う御座いました! 連載もそれ以外も萌えの赴くままやっていきたいですv
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