今日（日付的には既に昨日）、デュエルの世界大会の様子を放映していたので見てみました。リアル世界大会、今年はドイツのベルリン開催だったらしいですね。ベスト4の内の三人までもがグラディアルビースト使いだったので、これが今の流行なんだなと実感しました。グラディアルビースト系、鬼効果だと思います。
　で、生放送ではなく録画編集番組なのでナレーションが入ってるわけですが、ナレーターが津田さん（瀬人の声の人）でした。というか瀬人でした。口調とかが。合間合間にちょっとアニメのカットなどを挟んでたんですが、それもものの見事に瀬人ばっかりです。まるでＫＣが主催した大会であるかのよう・・・
　ベスト8（4だったかもしれない）のトロフィーも、ちらっと映っただけですがブルーアイズっぽかったんですよね。ガラスキューブのです。いいなぁ、アレ欲しいなぁ。同じデザインとは言わないからちっちゃいガラスキューブで市販しないかな・・・
　そんなＫＣ主催と見せ掛けてコナミ主催？　と思しきリアル世界大会、本当に多国籍な大会で、改めて遊戯王って凄いなと思いました。インタビューのテロップやトーナメントの表で、まるでオリンピックのようにデュエリストの名前の横に国旗マークが付いてたんですが、どこの国か判らないような国旗までありました。まぁ、単に私が不勉強なのもある気がしますが。誰でも判るような（国旗クラッカーから飛び出してくるような、あるいはお子様ランチの旗でよく見掛けるような）国旗の国だけじゃなく、本当世界中に広がってるんですよね。
　ところで予選段階では一万五千人だったかのデュエリストが集ったそうですが、予選にエントリーした人だけでも一万五千人って、マイナースポーツよりは競技人口多いんじゃないかという気がします。ちょろっとカード弄るけどそんなに強くないしとか、大会は敷居高いしとか、興味はあるけど腐女子だから潜んどくかとか、ゲーム機相手だけでいいんだとか（野球で言うならバッティングマシーン？）、そういうのも合わせたら絶対もっといますよね・・・まぁ、全部私のことです。それに、予算の都合かお国の事情か、カード販売してる国全てでエントリー受付やったわけでもないみたいですし。
　今年は五回目の世界大会だったそうですが、まだまだ続くとしたら、いつか本当に全世界対象の世界大会になる日も来るんでしょうか。ソリッドヴィジョンに近い技術は年々発達してきてますし、漫画の中の瀬人の見せた夢があれこれと叶ってきてるなと思うと、萌え的な意味を抜いても純粋に感動しますよね。


＞こんばんは。セネト・パピルス面白くて～の方
　続き、近い内に二章を終わらせて三章過去編をやろうと思うので、楽しみにしていて下さると嬉しいですｖ　この先もずっと、最終話まで面白いと思い続けていただけるよう頑張りますね！　応援有難う御座いました！

　他、拍手有難う御座いました！　続きも早めに出せたらいいなと思います。