注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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2%
 この間見かけたシードルのアルコール度数が2%でした。低! 元々そんなに高くないですけど4%くらいはありませんでしたっけ? 甘味高めと紹介されていたので果糖を残すために発酵押さえたんでしょうか。いやまぁ技法はどうでもいいんですけど、擬人化したら寒いのに弱くなってそうだなと思いました。
 果実酒は全般暑いの駄目だと思うんですけど(酢に・・・酢になる・・・!)、その中でも度数低いのは更に寒いのも駄目(凍結する・・・!)で気温変化自体に弱そうなイメージがあります。シードル(林檎)とかポワレ(梨)とか。
 シードルを蒸留して作る(場合によってはポワレも混ぜる)カルヴァドスは45%くらいだったかで寒いの平気だと思われるので、シードルもポワレも寒い日にはカルヴァドスに引っ付いてればいいです。
 ところでこの辺の飲料の話前にしてましたっけ? カルヴァドスから見てシードルが兄でポワレが親戚のお姉さんです。三飲料とも仲良しです。ポワレを親戚のお兄さんにするかお姉さんにするかは迷ったんですがお兄さんポジションはシードルがいるのでお姉さんポジションにしてみました。一緒に住んでるのはシードルとカルヴァドスで、ポワレはご近所さん。シードルがその昔は農村などで水代わりだったのを受けてシードルとカルヴァドスは農家というか何というか果樹園みたいなところに住んでいます。林檎原料らしく林檎園です。ポワレは梨なので梨園ですね。
 話が逸れました。度数の話をしたかったんですよ今は。それで度数なんですけど、度数が下がって甘味がプラスって、擬人化的にいうと性格丸くなった感じでしょうか。元々そんなにツンケンしてたわけでもないですが。
 最近度数が変動してると言えばビールもですね。こっちは逆に度数が上がってます。ただ上がってるのって酒税法ではリキュール類になる第三のビールですよね? ビールと第三のビールは同一人物なのか否か。他国の酒税法も見ないと判断できません。発泡酒は日本オンリーの区分なので日本の酒税法に則って別人でいいと思うんですが。ところで発泡酒はビールの後輩ポジションでビールを危ないくらい超リスペクトしてたらいいと思います。
 
 
 拍手有り難う御座いました! 私Sです。
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