注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 日記というか、完全なる私のためのメモ。セネト書いてると地名で頭こんがらがるので纏めてみた。因みに上エジプトの第一州がエジプトの南端(ナイル上流)で、州の番号順に段々北(下流)へ向かっていきます。ただし下エジプトは途中から扇状地なので番号順じゃなくなります。
 州都は時代によって変わったりもしてます。そして実際には州都じゃなかった大都市も何食わぬ顔で混じってます。ので、下のメモはあくまでセネト書くための私の私的メモということで。セネトの舞台になってる架空の一時代にはこうだったというフィクション設定です。


州番号 州名(州名の意味) 州都 その他の都市

上エジプト
第一州 タ・セティ(弓引くものどもの土地) アブゥ アンケティ
第二州 タス・ホル(ホルの王座) ベヘデト
第三州 ネケン(田舎) ネケン
第四州 ウアセト(王笏) ウアセト
第五州 ビクイ(二羽の隼) ヌブト
第六州 イケル(鰐) イティ
第七州 シェシェシュ(がらがら) ペルバト
第八州 タ・ウル(大いなる土地) アブジュ
第九州 メヌウ(ミン) ミンニウト 
第十州 ウアジェト(コブラ) チェブ
第十一州 セティ(動物のセト) シャスヘテプ
第十二州 アト・フェト(蛇山) イアケメト
第十三州 ネジェフト・ケント(上の柘榴と蛇) シウト
第十四州 ネジェフト・ペフ(下の柘榴と蛇) クィス
第十五州 ウェヌ(野兎) ケメヌ アケタテン
第十六州 メフ・マヘト(オリックス) ヘベヌ
第十七州 アンプウ(アンプ) ケヌ
第十八州 アンティ(アンティ) ハトネスウ ハトベヌウ
第十九州 ウァブウイ(二つの王笏) ウンスィ イアク
第二十州 ナアルト・ケント(南の夾竹桃) ネンネスート
第二十一州 ナアルト・ペフ(北の夾竹桃) シェメヌ
第二十二州 メデニト(小刀) テプイフウ

下エジプト
第一州 イネブ・ヘジュ(白い壁) メンネフェル ソカル
第二州 イウア(腿肉) ケム
第三州 イメネト(西方) ハトイヒト
第四州 ネレト・レシ(南の二本の矢) プトケカァ
第五州 ネレト・メヒト(北の二本の矢) ザウ
第六州 ジュウ(山の雄牛) デプ ペルウァジェト ペー
第七州 ワエムフイメン(綱の付いた西の銛) ベスタ
第八州 ワエムフイアブ(綱の付いた東の銛) ペルアトム
第九州 アンジェト(アンジェティ) ジェドゥ 
第十州 カウルケム(黒い牛) ハトタヘリイブ
第十一州 イフヘセブ(数えられた雄牛) タレム
第十二州 チェブネチェレト(子牛と神の雌牛) チェブネチェレト
第十三州 ヘカァ・アンジュウ(健やかなる君主) イウヌウ
第十四州 ケント・イアブ(上の東方) ハトウアレト(アヴァリス)
第十五州 ジェフウト(ジェフウティ) ジェフウト
第十六州 ハトメヒト(メヒトの家) ジェデト
第十七州 セマァ・ベヘデト(玉座) セマァ・ベヘデト
第十八州 イメティ・ヘンティ(上の王の子供) ペルバスト
第十九州 イメティ・ペフ(下の王の子供) ジャネト
第二十州 ソプドゥ(ソプドゥ) ペルソプドゥ ゲジェメド

エジプト領の西の支流地帯及び砂漠地帯
非州地域 シェ(湖)もしくはシェ・レスイ(南の湖) シェディト
非州地域 (地域名を欠く) ハルガ・オアシス ダフラ・オアシス


 州都を治めているのが公か侯で、それ以外の地を治めているのが伯。名前に連なるのは州名ではなく都市名が大半だけど例外あり(アンジェティとか)。どこそこの侯(公・伯)、という時には都市名で確定(アンジェティ公家とは呼ばれずジェドゥ公家と呼ばれるのとか)。というのもセネトの中の設定としてはあったり無かったりしますが結構適当です。
 擬人化ブルーアイズというべきかキサラそっくりさんというべきかの人のアシュ族なんかは、エジプト領をちょっと出たチェヘヌウ砂漠(現リビア砂漠)辺りが本拠のつもりです。因みにアシュは神様の名前借りました。そんな族は実在しなかったと思います。
 アシュはあんまり有名じゃない神様ですが、チェヘヌウ砂漠の主の称号を持っていて、セト神と同じ姿の神だったりします。が、割と早い時期に信仰が途絶えました。他の神と同化しちゃったんじゃないかという説が有力ですが、セネトでは「姿一緒だったならセトに同化したんじゃ?」という安易な考えのもと勝手にそういうことにしてあります。セトの称号は異国の主だしありえないことは無い・・・と思うんですが真実は時の流れの彼方です。
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