注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 冷蔵庫の中を見たら、ちょうど作れそうな材料が揃ってました。ラックにも古代と変わらない製法を売りにしてるワインが一本ストックされてました。そんなわけで食卓オブ古代エジプト。エジプシャンっ子な人形と一緒に撮った写真もあるんですが、そっちは人形ブログの方で。

食卓オブ古代エジプト

 字が激しく見辛くてスミマセン。ヒエログリフの前にカタカナを練習しろという感じですね! あまりにも読めなそうなので上から順に。イレレト(ワイン)、アブウ(レタス)、ネフト(イチジク)、ベネレト(ナツメヤシ)、ヘジュウ(タマネギスープ)、アント(チカダイ)、アクゥ(パン)、です。
 イチジクとナツメヤシは干したやつなのでちょっと判りにくいんですが、白っぽい方がイチジクで、赤茶っぽい方がナツメヤシです。滅茶苦茶甘いです。古代エジプトでは好んで食べられてたらしいので、セトやアテムたちも食べてたかもしれません。パンは本当にこういう感じの菓子パンっぽいものがありました。ブドウパンとかナツメヤシパンとか蜂蜜入りパンとか。記録に残っているだけで40種類のパンがあったようです。古代の食文化馬鹿に出来ない。
 古代エジプト的に外すことのできないエロ野菜、もといレタスは、丸くなるタイプではなくサニーレタスとかリーフレタスとかの系統の縦に葉っぱが伸びるやつです。これは残念ながら原種のレタスではないので、千切っても白い汁が出てこなければ、食べても眠くなりません。セト(神)の好物のレタスとはちょっと違う。
 しかし眠くなる成分と催淫剤って結びつかないような気がするんですが、相手をうとうとさせて思考能力等奪ったところで、ということなんでしょうか。でもそれだとしたら自分で食べちゃ駄目ですよね。好物がレタスとかどんだけ誘い受けって感じですよね。そんなんだからホルスに孕まされるんだ男神のくせに。オシリス神話系の神々の家系図の酷さったらないですよね。ありえない的な意味で。でもそこが萌え!
 話が逸れまくりました。取り敢えず神じゃない方のセトもレタスでぐったりさせられてたらいいと思うんですよ。そういう話でした。


 拍手有り難う御座いました! 目化粧萌えですよね!
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