注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
Calendar
<< 2024/05 >>
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
AdministrativeLink
 ファンタジカル妄想これまでの粗筋その3です。
 ブルーアイズを一体回収し瀬人がご機嫌になったところで、一行はI2本社へ向かうことにしました。場所については舞さんが情報入手済みです。
 そしてI2本社へ向かってみると、I2本社はKC同様に城になっていました。KCが茨姫に出てくる城のようだったなら、I2のそれは胡桃割り人形の世界です。城内には攻撃してこないトゥーン系モンスターが大量発生しており、そしてそのトゥーンを狙うネズミ系モンスター(ついでのように人にも攻撃してくる)も大量発生していました。こっちへ来いと呼んでいるような気がするトゥーンに付いて行きつつ、トゥーンを齧りにくるネズミとバトルです。
 そうしてお城の中を進んでいくと、途中でティディちゃんをネズミに取られそうになってるレベッカを発見します。ネズミを倒すと「異変の原因はI2かKCだろうと思ったから、取り敢えず近い方から来てみたのよ。お城にモンスターが出るのにはすぐ気付いたけど、攻撃用の機械もいっぱい持ってきたし大丈夫だと思ったの。でも上の階に行くほどモンスターが強くなってきて・・・」と言うので、じゃあこの先は一緒に行こうと提案すると「本当!? ありがと、やっぱりダーリンは頼りになるのね!」とテンション高くレベッカが仲間になりました。レベッカは機械師です。そして通常装備はティディちゃんです。ぬいぐるみのティディちゃんは世界の異変によってかレベッカの改造によってか、くいぐるみ的なものに変化していました。
 最上階に辿り着き、遊戯たちはペガサスがいる筈の部屋へ踏み込みました。が、ペガサスは見当たりません。しかしおかしいなと怪しむ遊戯たちを他所にトゥーンは王座へ一直線駆けて行きます。遊戯たちもそれに付いて行ってみると、玉座から小さ過ぎる音量でペガサスの声が聞こえてきました。そして驚いた皆が玉座をよくよく見ると、ネズミに齧られた痕のある胡桃割り人形、勿論ペガサスそっくりの、がそこに鎮座していたのでした。
 なんでも悪戯好きのコピーキャットにメタモルフォーゼのカードを使われてしまい、その上、頬をネズミに齧られてしまったため、生身に戻った時の齧られた部分のことを思うと迂闊に魔法解除も使えず、困っているということです。齧られて取れてしまった頬は齧ったネズミが持っていってしまったということなので、そのネズミを倒してペガサス人形を修復します。
 無事頬の欠片を取り返しペガサス人形を修復し人に戻したら、漸く本来の目的である異変についての話になりました。I2で何かしたのか、或いはI2は何か把握しているのか。聞くと、ペガサス自身もよく解っていないながら、取り敢えず何かしら闇の力が働いているということと、異変が起きた時にペガサスが作成しようとしていたカードの情報を教えてくれます。恐らくは原因であるというカードの元になる写真を渡され、見てみるとそこには謎の絵柄とヒエラティックテキストが書かれた石版が写っていました。
 ヒエラティックテキストを読めばこの石版、ひいてはカードの効果が何であったのか、どうすればその効果を打ち消せるのか分かるかもしれませんが、それはまだ解読されていないと言います。そこで、その解読のため一行は次の目的地をホプキンス教授とレベッカの家に定めました。
 ホプキンス教授の家には、先客として御伽ちゃんがいました。御伽ちゃんは世界に異変が起きる前、風の噂に「I2が新たなカード作成に取り掛かったが、その元となる石版は現地(=エジプト)じゃ闇の大魔神の封印がどうのこうの」つまり曰く付きだと聞いていたのを思い出し、レベッカと入れ違いくらいに、何かその石版について知らないか教授へ聞きにきていたのです。
 遊戯たちはペガサスから受け取っていた石版の写真を教授に渡し、やはり原因だったらしきそれの解読を頼みます。少し時間が掛かるかもしれないと言われましたが、翌日、解読は成功しました。そこに書かれていた言葉とは――

 以上、これまでの粗筋でした! 長かった! おさらいが終わったところで、明日以降はまた妄想を進めたいと思いますー。


 拍手有り難う御座いました! Vジャンプのアレは期待せざるを得ないですよね・・・!
<<  BlogTop  >>
BlogPet
突付くと喋りますが阿呆の子です。
BlognPlus


Template by Toko/A violet