注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 そしてレッツトライ楔形文字。セネトの中でもちょこっと触れたのですが、マリクの偽名「ナム」はシュメール語で運命という意味の単語と同音だったりします。イシュタールがシュメールの豊穣とか不毛とかその辺を司るの女神の名前(のアッカド語読み)(シュメール語だとイナンナ)なのを考えても偶然じゃなく意図して「運命」を偽名に背負わされてたんじゃないかと思うんですが、そんなわけでちょっと「ナム」って書いてみようかと。レッツトライ楔形文字。

ナム/運命

 正直ヒエログリフより書くの難しかった。というか楔形文字は粘土板に「刻む」ための文字の形をしてるのであって書くための形ではない・・・ペンタブで書くとか無謀でした。パピルスに「書く」ための文字として発展したヒエログリフより書こうとすると難しいのは道理ですね。
 しかし運命、日本語だって人のこと言えませんが、画数多過ぎじゃないですか。よくこんなの覚えられたな当時の人・・・これ、世界共通語(シュメール地域から見た当時の世界=オリエントとその周辺)だったわけですよ。エジプトの書記が苦労して翻訳したというのも解るものです。
 シュメール語(楔形文字)は元々表意文字の筈なんですが、なんだかもうさっぱり元の形が想像付きませんよね。一応、ナムは鳥の形からできたそうです。鳥・・・これ鳥かぁ・・・こんなの勉強しろって言われたら逃げたくなるなって思いました。
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