注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
Calendar
<< 2024/06 >>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       
AdministrativeLink
 そういえば、昨日公開したエジプシャン・ナイトのトップ絵とかは私が描いたのですが、あれの刺さってる剣は光の護封剣のつもりでした。パズルの紐がロッドをばっちり拘束した上で光の護封剣を発動。光の護封剣って闇遊戯がよく使ってたイメージがあります。
 描いた時には、光の護封剣の「3ターンで消える」ってところが「幽閉なんて異常事態、そう長々と続きはしませんよ」という戒め的な暗示もあっていいかなと思って描いたのですが、協賛の方に「毎晩3ターンやるってことですね」と言われたので今はなんだかそんな意味にしか見えなくなりました。というわけで彼らの標準プレイは一晩三回です多分。その内セト倒れるな。
 あ、題字とか作ったのも私ですが、あのヒエログリフはゲレフ・ケメトと読み、エジプシャン・ナイトという意味です。ゲレフが夜、ケメトがエジプト。古代エジプトは日本がニホンだったりニッポンだったりジャパンだったり日の出処の国だったりするように色々な呼ばれ方をしてました。感覚的には、ケメトはその内で言うならニホンに近いものです。古代エジプト人たちが普段自称として使ってた国名がケメトです。
 もう一つ、ヒエログリフではなく片仮名で書いちゃってますが、私の絵の方のタイトル「ネフェル・チュ・ヘナァ・イ」は、「お前はオレといればいいんだ」みたいな感じの意味です。だから外に出さないぜ的な。
 あ、そうだ、話の方。真DMを知らない人でも読めるようにと思って、ちょろちょろゲーム中の出来ごとを話中の人物に語らせてました。つまり、「何故か敵方が敵方の味方だった筈のセトを人質に取り、セトの造反が明らかになった直後であるのにユギがセトを助けるため相手を倒すのを諦めた」のはゲームにあったネタでした。あれさ、そこでセトを助けるような選択肢を選ばないと会話が無限ループに陥ってストーリーが展開しないんだぜ・・・造反者に人質価値があると判断したヘイシーンもトチ狂ってるとしか思えませんが、実際それで人質と認識するユギも酷いですが、何よりそこで助けなきゃ先に進めない展開にした製作スタッフ何考えてんだという話です。そんなところが・・・好き・・・!
 真DMはその他にも突っ込みどころの多いゲームでした。取り敢えずセト好きならやって損は無い。CGがほぼ全部セトだったり、セトが大神官のお気に入りだからとひそひそされてるのを聞けたり、上記謎の人質イベントがあったり、本当に突っ込みどころの多いゲームでした。しかし一番の突っ込みどころはゲームバランスで、エンディングを見るには多大なる労力と運が必要なのでした・・・
 苦労してエンディングに辿り着いた場合、気付いたら帽子だけ残してセトが消えてましたとか、その後セトの姿を見たものはいないとか、ユギは無事ファラオになりましたとか、そういうその後の話が少しテロップで流れます。そんなこと言われたら、姿を見たものはいないとかユギがどっか後宮にでも隠しちゃったんじゃないの・・・と思わざるを得ない。で、今回エジプシャン・ナイトで書いた話があんな話になったわけです。
 真DM、本当に面白いのですよ・・・そして美味しいのですよ・・・やったこと無い方も、機会があれば是非やってみて下さい。


>格の字サマ
 ヒトデのくせにヒトデナシでした! こう、愛だけはあまりあるほどあるのに、愛の向け方が根本的に間違っているという・・・独占欲の塊のようなヒトデナシです。
 足が動かないセト、動かないの解ってるのに足掻いて、足掻いても駄目で諦めるという過程が萌えかなーと思いました。そして動かなくても支障の無い部屋を用意するというずれた愛にも萌えです。
 セトの心境は、最後に宰相が見透かしてた通り、何されるか解らない怖さとかがあったりしつつも、結局ユギを嫌い切れないという感じでしょうか。絆されてるともいう。一見すると可哀想だけど実はそうでもない、みたいな、そういうのって萌えですよねv
 あ、先日のコメントは格の字サマでしたか! 文面から「そうかな?」とは思ったのですが、間違っても失礼かと引用返信にしてしまってました。ご連絡有り難う御座いますー。

 他、拍手有り難う御座いました! 古代は浪漫ですよね!
<<  BlogTop  >>
BlogPet
突付くと喋りますが阿呆の子です。
BlognPlus


Template by Toko/A violet