注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 休暇が終わりました。家は片付いてません。・・・食器棚が届かなかった・・・まあしょうがない。家は片付きませんでしたが本棚とかはちゃんと本を並べられたので良しとします。
 本がやっとダン箱から出せたので、今は拷問・刑罰史の本を読んでます。『世界拷問刑罰史』。中世ヨーロッパがメインの本ですが序盤は古代エジプトのことも書かれていたりしている本です。古代エジプトの刑も拷問も古代らしく手の掛からないシンプルなものなんですが、シンプルなのが余計に怖かったりします。石打ちとか、「長く苦しむ」見せしめ的要素を含む刑はぞぞぞとしますね。地域差はあれ中世以降辺りから苦しまずに死ぬ刑が追求されてきたわけですが、さすが古代、まだその時代は遠いです。
 他には石積み(死なない程度に石打ち+まだ生きてる上に石を積んで生き埋め)とか。あと、古代エジプトの時代にはもう拷問が存在してたそうで、そういう話も載ってます。序盤の数ページだけなんですが軽く知るには結構参考になるような。
 しかし個人的にダントツ怖いと思うのは中世ヨーロッパの星室庁裁判所ですねやっぱり。時代的には真DM2の辺りです。薔薇戦争後でしたっけ。生皮怖過ぎる。拷問に関してはその前後の時代が一番エグイ気がしますね。近現代も酷いのは酷いけどあの辺は桁違いだ・・・近現代でやり過ぎと言われるレベルがあの辺の温情レベル。
 そんな読書をしてるんですが、古代エジプトの記述もどれだけ参考にされるかは不明です。でもセネトにちょっとは反映させたいなー・・・


 拍手有り難う御座いました! 古代編好きです古代編。
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