注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 そうだシードル飲もうと思っていつも置いてる店に行ったら、いつものシードルが置いてませんでした。同メーカーの大きめのビンのしかなくなってた・・・しかも一種類しか置いてなかった(シードルは度数低めの甘口~度数高めの辛口まで大別して三種あります)。お店の人にこの間まで三種類置いてたと思うんですけどーと聞いてみたら入荷やめたんですよって切って捨てられちゃったんだぜ。泣ける。
 仕方ないから大瓶で買ったんですが、聞いた店員さんとレジの人が別で、レジに持ってった時に癖の強いお酒ですけど大丈夫ですかって聞かれました。オッケー全く問題なくむしろ好物! 前回買った時も聞かれたわ! ・・・癖・・・確かにあるといえばあるけどなぁ・・・美味しいよシードル。不人気ですかそうですか。ちょっと前に飲料擬人化妄想してシードルも擬人化してたのでなにやら切なくなりました。シードル、産地ですら最近はあんまり飲まれないらしいしな・・・

<擬人化シードルおさらい>
 昔々農村などで水の変わりに飲まれていた、度数低めの林檎のお酒。度数が低くて果実酒だから多分暑さにも寒さにも弱い。農村育ちだからちょいガサツ。シードルと同じ製法で作られる梨のお酒ポワレは親戚(女)で、シードルを蒸留して作るカルヴァドスは弟だ。禁酒法時代に生まれたシードルの代用飲料サイダーは息子みたいな感じかもしれない。
</擬人化シードルおさらい>

 こんなシードルですが、近年は高級レストランに出入り禁止を喰らってるらしいですね。元々が平民のお酒だったため(※産地はフランスのノルマンディー辺りが有名)、高級路線を推してるところでは置きたくないお酒なんだとか。ポワレとかカルヴァドスはオッケーなのにな。擬人化的には親戚三人でご飯食べにちょっといいレストランに行ったら、シードルだけ「お客様は当店のイメージにそぐいませんので」とかってドアのところで止められちゃった感じでしょうか。シードルとカルヴァドスの値段の差、ものによっては十倍以上開くしな・・・弟はお金持ちになっていい身なりしてるのに、自分はむしろ生産量減とかでほうほうの体の兄ちゃんです。けどまぁ擬人化的にはカルヴァドスもポワレもじゃあ別のところでってシードルと一緒に出てきてくれるといいと思います。因みにサイダーはちびっ子なのでお留守番です。
 そういえば見た目を書いてなかったんですが、シードルとポワレは男女の差はあれ似たような感じのひょろい体型で、カルヴァドスはちょっとがっしり肉付いてたらいいんじゃないかと思います。度数的に、度数高いとごつそうな気がする(シードル:2~5%、ポワレ4%、カルヴァドス40~%)。あとは生産量が多いほど大柄っぽい。この二点を勘案した結果ひょろいのとちょいがっしりくらいがイメージかなー。色味はシードルが薄めの金髪+赤目の林檎カラーだったらいいと思います。カルヴァドスはシードルと一緒か目玉緑の青林檎カラーで。ポワレはもうちょっと銀髪っぽい感じにやや緑がかった黄色目の洋梨カラー。カルヴァドスが青林檎の場合、並ぶと地味に信号機ですね。サイダーは悩みどころですがシードルの代用品だったんですしシードルと一緒でいいかもしれません。
 と、いう具合に擬人化で考えると入荷禁止とか悲し過ぎるわけですよ。誰か、どこかシードルと親戚たちが揃って売ってる店ご存知ないですか。


 拍手有り難う御座いました! 古代の刑とか恐ろしいです。
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