注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 古代エジプトに恋ナスと呼ばれる植物がありました。字面を見たらなんとなく想像が付きますが、まぁ媚薬とかそんな感じの代物です。どの程度威力があったかは不明ですが。
 学者言葉ではマアテトと呼ばれていて、古代エジプトでもそれに近い発音だったんじゃないかと思われるんですが、しかし恋ナスの方が非常によくニュアンスが伝わってきますね。恋ナスって訳した人凄い。
 で、この恋ナス、壁画にもお目見えします。といってもエロ壁画やエロ石版(※実在する)じゃないですよ。王家の様子を描いた壁画です。かの有名な名も無かった王ツタンカーメンが妻と仲睦まじく恋ナスを食べ合ってるという。古代人のオープンさに私ついていけない。
 恋ナス、最初はセネトにも出そうかなとか思ってたんですが、件の壁画を見たらあまりの開けっぴろげな様子に「これを妖しい媚薬として書くのはなんか違うかな・・・」という気分になってしまってやめました。大人しくレタスにしときます。セトだしレタスでちょうどいいですね!
 ツタンカーメン夫妻は他にも公衆の面前でキスしてたとかいう目撃情報も残っているので、まぁきっとオープンなバカップルだったのでしょう。早世の悲劇の少年王とかいうイメージが音を立てて崩れていくよ・・・
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