注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 前々から言ってるファラセト系企画「エジプシャン・ナイト」のサイトがちょっとずつ出来上がってきました。といってもまだ肝心の展示するものが無いわけですが、主催と協賛で展示物について擦り合わせするのも、サイトが出来ればイメージ湧きやすくていいですよね。
 あ、そうだ、今回はエロよりむしろ道徳的な面で18禁な企画です。丸字の時と違ってサイト丸ごと年齢制限なので、読まないし確認もしないから応募だけ、というのもアウトになります(法とか条例における読む編集する書くの違いはその手の詳しいサイトでどうぞ)。期間を区切らない常設企画という点では丸字同様なので、今現在18歳未満の方も焦らずゆっくり18歳以上になってからお越し頂けると嬉しいです。エロだけでなく道徳的な面でちょっと、なので、今回年齢に関しては常より厳格に当たります。
 そのエジプシャン・ナイトですが、雰囲気をチラ見せすると、バナーが↓みたいな感じです。

バナー

 うっすら背後に見えるヒエログリフはゲレフ・ケメト。「ゲレフ」は夜、「ケメト」は古代人が自称していた古代エジプトの国名です。
 エジプトを指す言葉はセネトで使った「タァウイ」や「ハト・カー・プタハ」などもあるのですが、語呂が良かったので今回はケメトを使いました。因みにケメトは「黒土の国」みたいなニュアンスを持っていて、まさにナイル沿いのエジプト本土を表すにはうってつけの言葉です。
 タァウイは「二国」で、幾分形式的な感じがします。碑文や文学には重みがあって向いている言葉ですね。上下二国の支配者(ネブ・タァウイ)とか、よくある表現です。
 ハト・カー・プタハは直訳だと「プタハの魂の家」という意味で、これは元々プタハの守護する土地メンフィスを指す言葉でした。メンフィスが王都だった時代に異国人がエジプト自体をハト・カー・プタハと呼び始め、それが段々訛って、今の「エジプト」になりました。いったいどう訛ったらエジプトまで辿り着いたのか・・・プトはまぁ解る、プタハはギリシャ系言語でプターと呼ばれたから、そこからプトまではまぁ近い。エジはどこから来た。
 それはともかく、エジプシャン・ナイトです。だいたいPC版のページは出来たので、これから携帯版作ってきます!


 拍手有り難う御座いました! ダイスのホームページには本当心臓がやられっ放しです・・・!
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