注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 一昨日の日記で書いた考察ですが、あれを書いたあと、もう一つ思い付きました。歴史の書き換えが起こり、3000年前の時点で「王が死ななかった」ルートに入ったとしたら、これは魂が封印されなかったということでもあるので、真DM継承されし記憶で薔薇戦争の時代にあの魂が存在してるのにも説明が付きますよね。あの薔薇戦争は二周目の薔薇戦争。
 歴史が書き換わる前、一周目の薔薇戦争では、ヘンリー・ユギ・チューダーは存在しなかったのでは? あのゲーム、赤薔薇に味方するルートと白薔薇に味方するルートが選べて、何故か白薔薇(クリスチャン・セト・ローゼンクロイツ)に付いた時の方がエンディング豪華じゃないですか。元々の歴史が「エンディング時点までの戦いは白薔薇の勝利」だったのではないかと思うわけです。白薔薇の勝利、ただし、セトの目的は国でなく封じられた神の力だったためエンディング後はセトが姿を晦まし赤薔薇が体勢を立て直す。
 最終的には赤薔薇の勝ち。これはどっちのルートに入っても変わりません。エンディング時点ではどちらが優勢か。元の歴史ではユギがいないため白薔薇軍が圧倒的に優勢だったとしたら? たとえ書き換わっても歴史は歪みを最小限にするように動く、だから、赤薔薇優勢のエンディングではイベントが少ないのでは? イベントを増やすほど元の歴史との差異が大きくなるわけで。白薔薇優勢のエンディングは、元の歴史との差異をあまり気にしなくていい分、イベント数が多かったのでは?
 どちらを勝利させても最終的な展開は同じ。これもまた歴史の書き換えによる歪みは最小限になるように動くという前提が正しいとすれば非常に納得のいく話です。
 この考え方だと色んなところの辻褄が合う・・・んですけど、真DM作成時から今の5D'sに至るまでずっとこの思想に基いたストーリーが書かれ続けてたとしたらビックリですよね。何年越しの伏線か。まさかなーとは思います。まさかなーと思いつつ、まさかだったら面白いのにと思います。


>諌那サマ
 元々字数制限のあるところで書いてたので、色々省略していった結果「(略)ロード」に辿り着きました。これ以上無く的確な省略だったのではないかと・・・! バトルシティの瀬人は「(略)ロード」に尽きますよね!

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