注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
昨日の続きです。飲みもの萌え2です。
昨日コイツを書いたつもりですっかり忘れてました。珈琲一族のアメリカン。他の珈琲とは年が離れていて、他の珈琲は紅茶たちより年上ですがアメリカンだけは年下です。そして紅茶たちと一番仲が悪いのはコイツです。受けか攻めかで言うとツンツン攻めです。何ていうかこう、濃度が薄いだけに性格も薄情なんです。
で、ややこしくなってきたので本題に入る前に年齢整理しときます。年長から順に、緑茶一族、ワイン一族、アメリカン以外の珈琲一族、紅茶一族、アメリカン、ココア兄弟、です。珈琲だけ年代が分裂してるのはコーヒーハウス時代からいたのと茶法以降に広まったのの違いです。
そんなわけでカップリングですが、双子のココア(ミルク溶きと水溶き)は二人でにゃんにゃんです。ここはもうこれで決定事項です。向こうの方で赤ワインお兄さんが羨ましそうに見てるけど混ぜてあげないよ。赤ワインが可哀想な気もしますが、彼は数分もすれば別のターゲットを見つけるので問題ありません。ワイン一族は皆基本的に間違った意味で博愛主義者です。
ココアは昨日から言ってたのでそれとして、フレーバーティ×抹茶なんかもいいと思います。×じゃなくて→っぽいですが。
タラシ入ってるけど紳士なフレーバーティと、彼の口説き文句を右から左に聞き流す抹茶。日和見主義かつ自己主張控えめな抹茶は、「○○に行かないか」→「その内ご一緒しましょう」とか、「○○してくれないか」→「善処します」のようにフレーバーティの誘いを尽く受け流しています。曖昧表現は緑茶一族に伝わる秘儀です。それどこの日本人?
あとは、折角上で追加したのでアメリカンについても考えてみます。受けはツンエロのミルクティなんてどうでしょう。アメリカンはツンツンかつ薄情なので割りとしれっと酷いことを言ったりしますが、それに対するミルクティの反応は「ふん、所詮この身体だけが目当てだったんだな! それならそれで無駄口なんか叩かずさっさとやればいいだろう!」です。科白だけだと罵倒してるだけに見えますが、そこはそれ、ミルクティはツンエロなのでその間に自ら着衣を乱しアメリカンに乗っかっています。むしろお前の方が身体目当てに見えるぞそれはという感じです。
でもって一応フォローしておくとアメリカンは本当に身体目当てなわけではありません。ただ紅茶一族とは仲悪かった期間が長い(ミルクティ以外とは今も悪い)のでその時点で気まずくなりやすく、またまだ若いのでデレ方を分かっていなかったりするというだけなのです。あ、でも薄情なのは素です。若造なので相手に気を配るほどの余裕が無いのです。その辺はミルクティも分かってるので自分が大人になろうとするのですが、なり切れないのでいつも喧嘩になります。そして「ふん、所詮この身体が(以下略)に至るのです。
そんなアメリカンに比べてミルク入りの恋愛スキルは高いです。可愛く甘えて俺様攻めのカフェオレを落とします。ころっと落とされたカフェオレの恋愛スキルは多分そんなに高くないです。俺様攻めで一見傍若無人ですが実際はミルク入りの手の平で踊ってるだけですとも。
だいたいこんなところでしょうか。出てきてない飲みものもいますが、彼らは今のところ独り身です。ストレートティやレモンティは日々ミルクティに付いた害虫をどうにか駆除できないものか思い巡らせ、ブラックやカフェラテはあんな古臭い懐古主義者のどこがいいのだとアメリカンの趣味を疑っています。ワイン一族は日々間違った博愛主義の伝達に勤しみ、グリーンティはフレーバーティを押しのけ抹茶に甘えているのです。
・・・何か、全体的に紅茶一族が不憫です。けどまぁ不憫は不憫で萌えますよね! 紅茶を不憫たらしめる要因たちも萌えです。本当飲みもの皆非常に萌えです。改めて素敵な囁き有り難う御座いましたv
>ココアにゃんにゃん~の方
にゃんにゃんいいですよね、可愛くて。周囲を無視して二人の世界でにゃんにゃんしてればいいと思います。
それと抹茶受け、お好きとのことなのでやってみましたv 楽しんで頂けると嬉しいですv
他、拍手有り難う御座いました! お待たせした甲斐があるといいんですがどうでしょう。
昨日コイツを書いたつもりですっかり忘れてました。珈琲一族のアメリカン。他の珈琲とは年が離れていて、他の珈琲は紅茶たちより年上ですがアメリカンだけは年下です。そして紅茶たちと一番仲が悪いのはコイツです。受けか攻めかで言うとツンツン攻めです。何ていうかこう、濃度が薄いだけに性格も薄情なんです。
で、ややこしくなってきたので本題に入る前に年齢整理しときます。年長から順に、緑茶一族、ワイン一族、アメリカン以外の珈琲一族、紅茶一族、アメリカン、ココア兄弟、です。珈琲だけ年代が分裂してるのはコーヒーハウス時代からいたのと茶法以降に広まったのの違いです。
そんなわけでカップリングですが、双子のココア(ミルク溶きと水溶き)は二人でにゃんにゃんです。ここはもうこれで決定事項です。向こうの方で赤ワインお兄さんが羨ましそうに見てるけど混ぜてあげないよ。赤ワインが可哀想な気もしますが、彼は数分もすれば別のターゲットを見つけるので問題ありません。ワイン一族は皆基本的に間違った意味で博愛主義者です。
ココアは昨日から言ってたのでそれとして、フレーバーティ×抹茶なんかもいいと思います。×じゃなくて→っぽいですが。
タラシ入ってるけど紳士なフレーバーティと、彼の口説き文句を右から左に聞き流す抹茶。日和見主義かつ自己主張控えめな抹茶は、「○○に行かないか」→「その内ご一緒しましょう」とか、「○○してくれないか」→「善処します」のようにフレーバーティの誘いを尽く受け流しています。曖昧表現は緑茶一族に伝わる秘儀です。
あとは、折角上で追加したのでアメリカンについても考えてみます。受けはツンエロのミルクティなんてどうでしょう。アメリカンはツンツンかつ薄情なので割りとしれっと酷いことを言ったりしますが、それに対するミルクティの反応は「ふん、所詮この身体だけが目当てだったんだな! それならそれで無駄口なんか叩かずさっさとやればいいだろう!」です。科白だけだと罵倒してるだけに見えますが、そこはそれ、ミルクティはツンエロなのでその間に自ら着衣を乱しアメリカンに乗っかっています。むしろお前の方が身体目当てに見えるぞそれはという感じです。
でもって一応フォローしておくとアメリカンは本当に身体目当てなわけではありません。ただ紅茶一族とは仲悪かった期間が長い(ミルクティ以外とは今も悪い)のでその時点で気まずくなりやすく、またまだ若いのでデレ方を分かっていなかったりするというだけなのです。あ、でも薄情なのは素です。若造なので相手に気を配るほどの余裕が無いのです。その辺はミルクティも分かってるので自分が大人になろうとするのですが、なり切れないのでいつも喧嘩になります。そして「ふん、所詮この身体が(以下略)に至るのです。
そんなアメリカンに比べてミルク入りの恋愛スキルは高いです。可愛く甘えて俺様攻めのカフェオレを落とします。ころっと落とされたカフェオレの恋愛スキルは多分そんなに高くないです。俺様攻めで一見傍若無人ですが実際はミルク入りの手の平で踊ってるだけですとも。
だいたいこんなところでしょうか。出てきてない飲みものもいますが、彼らは今のところ独り身です。ストレートティやレモンティは日々ミルクティに付いた害虫をどうにか駆除できないものか思い巡らせ、ブラックやカフェラテはあんな古臭い懐古主義者のどこがいいのだとアメリカンの趣味を疑っています。ワイン一族は日々間違った博愛主義の伝達に勤しみ、グリーンティはフレーバーティを押しのけ抹茶に甘えているのです。
・・・何か、全体的に紅茶一族が不憫です。けどまぁ不憫は不憫で萌えますよね! 紅茶を不憫たらしめる要因たちも萌えです。本当飲みもの皆非常に萌えです。改めて素敵な囁き有り難う御座いましたv
>ココアにゃんにゃん~の方
にゃんにゃんいいですよね、可愛くて。周囲を無視して二人の世界でにゃんにゃんしてればいいと思います。
それと抹茶受け、お好きとのことなのでやってみましたv 楽しんで頂けると嬉しいですv
他、拍手有り難う御座いました! お待たせした甲斐があるといいんですがどうでしょう。
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