注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 鼻があと少し短かったら歴史は変わっていたと言われることで有名なクレオパトラですが、テレビ欄にその名前が出ていたので録画してみました。まだ見てないですが、クラシック系特番らしいので劇かオペラかミュージカルのような気がします。
 シェイクスピアのアントニーとクレオパトラの一節が文庫の確か戦車の回だから六巻か七巻で紹介されてたんですが、雲が時に龍の形に見えるって、遊戯王古代編を読んでからというもの、聞くたびに古代編の最後のシーンが頭に浮かんでしまいます。千年錘を持ち崩壊した大地へ立つセトに巻き付くようにしてブルーアイズが現れたシーンです。内容的にはあまり一致してない筈なんですけど、何故か思い浮かぶんですよね。
 ところで龍はエジプトより北の方(古代ギリシャ辺り)で生まれた概念なので、セトたちにとって龍は異国の生きものなんですよね。元々は鰐とか蛇を指して龍と言ってたようですが、鰐も蛇もちょうど古代エジプトではセト神の眷属です。ブルーアイズの器というかバーというか何というかがキサラで多分北方系の異国の娘なのも、ブルーアイズとセトとの関わりが深いのも、実に運命的ですよね。偶然だったのか計算された展開だったのかは謎ですが。
 セトの目にも雲が龍の形に見える時があったなら、その姿は間違いなくブルーアイズだっただろうなと思います。


 拍手有り難う御座いました! ちょっと悲惨なのもいいですよね!
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