注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 昨日の文章ですが、他にもちょろっと出てきたのでそれも。前提としてタイトルは自画像、創作する人間が書いてるという暗黙の了解の下に出したものです。昨日に増して萌えじゃないよ。でもこんな奴がやってるからこのサイトはこんなんなんだな・・・って感じはするかもしれません。


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 ある時私はリベルタンの思想に目覚めました。自由で放蕩で品行宜しくない生活、これこそ真に人間的であると思ってのことでした。
 しかし、困ったことに、どうも世間にとってそのような生活は全く人間的でないとされているらしいのです。彼らが言うには、人間とは理知的で節度を守り欲に流されない生きものらしいのです。
 法治国家で世間とずれて生きるとなると色々拙いことが多いため、私は自分と彼らの間に妥協点を見出さなければなりませんでした。そしてその結果がこれなのです。
 物語の主人公がいくら不品行であっても、そのかどで私が捕囚されることはありません。私は話の中でだけ、自由人でいると決めました。


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 耽美主義かつリベルタン思想。ちなみに代表的リベルタンはマルキ・ド・サドなんか有名かなーと思います。彼はサドかつマゾかつ両刀で獣もいけて異性装癖がある口でしたが、生活が不品行に過ぎるということでフランス革命の少し前だったかに逮捕されてます。革命前に。貴族なのに。革命のごたごたの中シャバに舞い戻ってますが、一時期はかのバスティーユの牢獄にいたようです。私はまぁそこまでじゃありません。あくまで思想思想。
 昨日書いた通りこの文章も昔のものなので現在はその思想もちょっと弱まってる気がします。耽美主義の方の割合が増えた。けどこの間の緑の話とか、サイト内に品行宜しくない話がちょこちょこあるのはリベルタン思想の名残りっぽい感じです。真面目な思想は弱まっても、そういうのに萌える私は健在だった・・・


 拍手有り難う御座いました! 海馬邸の最期に夢を見てます。
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