昨日のウイルス擬人化しながら思ったんですが、擬人化して一番萌えるものってなんなんでしょうか。個人的には飲料擬人化が一押しで確かこのブログでも何度か語ったことがあるような気がします。お茶三兄弟（茗茶・緑茶・紅茶）とか林檎シリーズ（シードル・カルヴァドス・サイダー）と親戚の梨（ポワレ）とかワインとブランデーとシャンパンの親戚関係とか、萌えだと思うんですよ。
　お茶三兄弟は茗茶と緑茶が双子で紅茶だけ年が離れてます、四千歳くらい。林檎と梨はシードルとポワレが同年代でカルヴァドスがちょっと下の弟、サイダーが結構離れた弟と言うよりむしろ子供って感じです。サイダーが生まれたのはかの悪名高き禁酒法の時代です。シードルの代用品。ワインとブランデーとシャンパンは近い親戚ってくらいの距離感。シャンパンは修道院生まれです。
　という飲料同士の関係性（原料と産地メイン）を考えるだけで滾ります。あとブランデーとアクアビットの関係は涙無しには語れません。アクアビット、元々はブランデーとイコールだから独立した飲料になったのはブランデーから名前貰った養子かなぁ・・・初代も二代目も。初代アクアビットは七年戦争が原因で原料がまるっと変わって消えてしまいました。穀物から芋へ。可愛がってた養子が消えちゃってその忘れ形見とかそんな感じですね、擬人化的には。
　そんなわけで飲料萌えると思うんですよ。


＞ウイルス擬人化が一瞬～の方
　瀬人っぽいの狙ってました！　萌えの力でどうにかならないかと思って・・・
　瀬人ならウイルスどころじゃなくもっと徹底的に、というので何故か物理的攻撃に移る瀬人を想像してしまいました。ライバル企業のサーバールームを破壊！　でも普通に考えてやるならサイバー攻撃ですよね。当然のように容赦は無いと思います・・・

　他、拍手有り難う御座いました！　擬人化してもウイルスはウイルスでした。