注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 入金確認・発送はまだ一つもできていません。これから発送用の封筒とか買いに行ってきます。

 そして話は変わり、大変遅れていた頂きものの更新がやっとできました! 本当なら今月初めにはもう掲載許可を頂いてたのですが、オフでバタバタしてる内にこんな時期です。
 頂いたのは、世界観FLPという不思議な舞台を書いて頂いたもので、元々は先月の私の誕生日をお祝いして下さったものでした。こう、巧く言い表せないのですが、巧く言い表せないことこそが不思議な世界観を型作っているという感じで、凄く綺麗な世界の話なのです・・・! 巧く言えないのでとにかく皆さんご覧になって下さい!

 そしてまたまた話が変わり、昨日行ってきた渋谷の古代エジプト美術館の話を少々。
 美術館は日本で始めての常設古代エジプト展で、個人のコレクターである館長さんが開いたところです。割りと新しめで、まだ開館1年前後だったかと思います。ちょっと変わった美術館で、そもそもマンションの1居住区が美術館になっているというものなのですが、そういう作りなので部屋ごとにテーマ展示がされていて、それをスタッフさんの説明付きで見て行くという形式になっていました。なんだろう、ネズミの国のミステリーツアーみたいな感じといいますか。スタッフさんが大層フレンドリーです。というか館長さんがフレンドリーです。個人収集家=好きが高じたエジプトスキーのようで、普通にお客さんとエジプト談義をしていました。私もちょろっとしてきました。
 今回出ていたのは古王国時代・プトレマイオス時代の遺物が多かったのですが、時折展示入れ替えをしているらしく、本来点数を持っているのは新王国時代のものだそうです。
 遺物的に強いのは新王国時代のようなのですが、館長さんとかスタッフさんの知識的専門は中王国や末期王朝頃っぽいかな? と思います。神話の説明がベッティ・パピルス(新王国時代編纂)系統でなく、セトとホルスの戦いの、ホルスが一度敗れて眼を傷付けられたところで終わっていたので。神話に関しては端折ったわけではなく完結まで書かれたベッティ・パピルス版をご存じなかったようです。古代エジプトも長いので、専門の時代以外はわけ解らないことも多いですよね。私は逆に末期王朝時代とか殆ど解りません。5000年以上も把握しきれるわけが無い。
 展示とかガイドはそんな感じで、見て回ったあと、やりたいって言ってた護符作りをやってきました。↓の写真の、土くれっぽい色のがそうです。

作った護符と買った護符

 アンク二つは買ったもの。四つのウジャトが並んでるのが作ったやつです。
 この護符作りは、実際に古代エジプトの職人さんが使っていた型を元に作った型から作ったのですが(ややこしいですが要は複製型を使いました)、↑はちょっと珍しい型を使わせてもらってます。何が珍しいかというと、ウジャトが四つ連結してるってことです。一つの型で一遍に四つのウジャトが作れる型。古代には珍しい(?)量産体制です。実際に古代で作成されたときには、多分途中で四つを切り分けたんだと思うのですが、折角珍しい型なので、私は連結状態のまま一つの大きな護符にしてしまいました。
 作成は簡単で、大鋸屑粘土を型に詰めて模様を付け、型から抜いたのち要らない部分を鋏やらカッターやらで切り取るというだけです。すぐには乾かないので持ち帰り用のカップに入れてもらい、現在まだ乾燥中。私のは型の形を残すためあまり周りを切り取っていないのですが、勿論、一つずつに切り分け、綺麗にウジャトだけの状態にすることも可能です。他にはベス神やジェド柱の護符、雛菊のアクセサリ、カルトゥーシュなどが作れました。こちらの護符作りは今月末までの期間限定です。これ、私は一人で行ってきましたが、複数人で行って色んな護符作り比べると面白いんじゃないかな。作るの凄い簡単なので、小さい子とか連れてっても良さげです。普通の美術館と違って静かにしてなきゃいけないところではないので、低年齢層でも楽しめるんじゃないかなと。あと、高校生までは簡単な資料を貰えるらしいので、勉強がてら行ってみるのもいいんじゃないでしょうか。しかし開館日が金・土・日のみなのでご注意を!

 買った方のアンク二つなんですが、ちょうどセネトの番外編でセトにアンクの護符を持たせたところだったので、思わず買ってしまいました。番外編のは、こういうのの、もうちょっと大きいのを想定して書いてました。
 セネトといえば、展示されている中に死者の書の断片があり、ちょうど睡蓮に姿を変える呪文が載っていたました。セトに唱えて欲しい……! 真面目にも観覧しましたが、脳内は妄想だらけの美術館でした。次は12月に展示入れ替えらしいので、そしたらまた行きたいですねー。


>諫那サマ
 10年振りの同人誌ですか・・・! 久し振りの同人イベント、諫那サマこそお疲れ様でした! 童実野の休日は、くっ付くまでのゆるーい心情の動きとかを書いていくほのぼのしい話にしたかったので、そこに萌えてもらえたなら嬉しいですv 続きや別バージョンやもしもを考えたくなるような話を書くのは、自分が二次創作でそういう萌え方をしているというのもあって目標の一つなので、妄想が広がると言われると実に本望です!
 ダイスのは私も見ましたよー。本当、瀬人の顔をもっとアップで見たいですよね・・・! というかズームボタン後半の絵にも付けて欲しいですよね・・・! 小さい絵を必死で目を凝らしてみる毎日です。

>ねこまサマ
 童実野の休日はまさにお嬢様的な瀬人を目指して書いてました! 箱入りとまでは行かなくても、ちょっと世間と常識にずれがあるような、そんな瀬人です。そして一緒に行動する城之内君は、否でも応でも気遣いスキルが上がっていくのでした・・・半ばは自分の平穏のために・・・!
 瀬人の科白は、そうです、ちょこちょこ北米版のテーマソングを元ネタにしてます。あのテーマソング萌えですよね萌えですよね・・・! ロゴの瀬人は、序盤のまだツンケンしてる瀬人をイメージしてましたv
 残り2冊はこれからですか! どちらも楽しんでもらえるといいなと思いますv

 他、拍手有り難う御座いました! オフもオンも楽しんでいただけると嬉しいですv


 更新記録!
 ・THANKSにumiサマからの瀬人&セト受け小説
 世界観が美し過ぎます・・・!
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突付くと喋りますが阿呆の子です。
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