注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
Calendar
<< 2024/05 >>
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
AdministrativeLink
 昨日ちょっと書いたネフェルカラ王とシセネの話ですが、あの話は実際に新王国時代のアテムたちがいたとおぼしき時代前後(ツタンカーメンやその後のラムセス朝)に語られていました。流行ったかどうかは分かりませんが、千年前後昔の話がさも見てきたように語られるって凄いですよね。その時代に作られた全くのフィクションでない証拠に、中王国時代には既にこの話が書かれています。新王国の時点でかれこれ少なくとも数百年は語り継がれてる王様の私情・・・そして不完全ながらもそのパピルスが出土したことで現代になお引き継がれると。そろそろネフェルカラ王の時代から4000年くらいでしたっけ? もうちょっと行ってましたっけ。
 しかし気になるのはこの話がどういう意図で語り継がれたのかですよね。(もしかしたら最古の)ナマ同人だったのか、現存してない部分にはたっぷりと説教文が書かれた教訓書だったのか。
 教訓書だったけど萌えてしまった人が語り継いだとかだったらまさに現代の二次創作同人ですね。だったら面白いのにと思います。
 
 
 拍手有難う御座いました! 三章も前編はそろそろ佳境です。
<< Future  BlogTop  Past >>
BlogPet
突付くと喋りますが阿呆の子です。
BlognPlus


Template by Toko/A violet