注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
Calendar
<< 2025/03 >>
S M T W T F S
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31      
AdministrativeLink
 時の魔術師9時間・・・!

 瀬人の丸字に萌える会に今日も一作追加です! 鳴様の作品ですー。瀬人の字の表現が可愛過ぎる・・・
 企画更新、29日に受け取ってたんですが時の魔術師の影響範囲外の企画サイトでは30日更新になってしまってて、どうしたものかと思いながら作品の日付は29日、更新履歴の日付は30日にしてみました。あ、そして管理者都合によりアップ時間帯がPCと携帯でずれてます。携帯版はちょっとだけ反映が遅れます。多分(時の魔術師発動前の時間から数えて)数時間中には携帯版も反映されるんじゃないかなと思いますー。

 そして眠いので今日は企画更新のお知らせのみ。では寝ます!


 拍手有り難う御座いました! 女体化萌えですよね・・・!
 瀬人の丸字に萌える会に今日も一作追加です! 椋酉様の作品で、ツンデレる瀬人が可愛いったらない・・・! 参加メールも一件追加で嬉しい限り。瀬人の丸字は本当に萌えですよね!

 ところでこのサイトには普通に女体化してる女体化がないなぁと思って、以下女体化の話なんですが、女体化瀬人は貧乳か巨乳かがまず問題です。つるぺたでそれを気にしてるのも可愛いし、歩く度ゆっさゆっさ揺れる乳も揉ませろこのやろーな感じがなんとも言えません。両方の美味しさを味わうべく、最初は貧乳でそれを気にしてたけど、彼氏に揉まれる内になんだか見る見る育っちゃって本人も回りもビックリ! とかいいなと思いました。最初の頃の瀬人が貧乳を凄い気にしてて揉むどころかエッチの時ですら見るな触るなだったのを、人に揉まれると大きくなるらしいからとかなんとか理由を付けて揉み揉みしてたら本当に育ったよ、みたいな。瀬人には物知り扱いされたけど腑に落ちない瀬人彼氏です。えええ俗信じゃなかったの、って。
 服のサイズが合わなくなっちゃって困る瀬人・・・でも嬉しい瀬人・・・服よりもまず真っ先に合わなくなってるだろうブラジャーは、育てた本人が責任を持ってプレゼントしたらいいと思います。勝負下着チックなのを! 100%脱がせる時楽しいかなって下心です。
 ビックリするくらい見る見る育ったので、ほっそい身体にそこだけアンバランスな巨乳が付いてる感じになってる瀬人ボディですが、下着姿は凄まじくエロイと思います。アンダーが細過ぎかつアンダーとトップの差があり過ぎな関係で、微妙にちょっとハミ乳してたらいい。ブラカップの上部のレースの影に、ほんのちょっとだけ見えてるピンクの乳輪・・・いや、揉まれたり吸われたりして色濃くなってる乳輪でもいいな・・・まぁなんかそれに瀬人彼氏は興奮しつつブラを剥げばいい・・・!


 拍手有り難う御座いました! 待ち受けにされて恥ずかしいような嬉しいようなで戸惑う瀬人は可愛いと思います・・・!
 瀬人の丸字に萌える会にまたまた一作追加しました! 発芽米子様の作品です。城之内君の気持ちがとても私とシンクロしている・・・
 これで主催5作・参加者様5作で計10作ですね! ファイルに連番打ってるんですが、始まりを1でなく01にしてよかったなと思いました。今日は他にも二名の方から参加メールがきていて、丸字萌えの輪凄い・・・! と改めてビックリです。

 ところで昨日のケーキのプレートを書く瀬人妄想ですが、瀬人がプレートを自分で書いたことは当然のように即行で城之内君にばれました。だってこれはどう見たってお前の丸字だろ・・・って感じで。それで、可愛過ぎるケーキと「かつや」の丸字を保存すべく、城之内君は携帯で写真を取ったらいい。そして勿論待ち受けに設定です。学校で皆に見せびらかしたらいいよ! そしてギャップの良さを語って(怖い彼女だと思ってる)本田君辺りに心底理解できんって顔をされたらいいと思います!


 拍手有り難う御座いました! 言いわけタイムする瀬人は可愛い。
 ふと思ったんですけど昨日載せたケーキの写真、のプレートの「かつや」の字、なんかアレじゃないですか。こう、瀬人のような丸字。レジで「プレートこれでよろしいでしょうか」と聞かれた時にも草書体じゃないプレートって珍しいなと思ったんですが、よくよく見てみるとこの字すっごく丸くないですか。というわけで昨日はカウンターでぐるぐるした挙句にちょっと赤くなってプレートを頼む瀬人を妄想しましたが、やっぱり瀬人はプレート頼めなかったんじゃないかと思い直してみます。
 ぐるぐるした挙句、意を決してプレートを付けて欲しいとは言ったものの、やっぱりどうしても恥ずかしくて「お名前なんと入れましょうか?」に答えられず、未記入のプレートをケーキに乗っけてもらった瀬人です。でも名前が無いのは淋しい気もして、ケーキ屋さんを出たあと、カレーの材料を買ったスーパーに戻ってチョコペンを追加購入です。
 城之内君宅に着いて、野菜やらケーキやらを取り敢えず冷蔵庫に入れた瀬人は、まず台所の片付けから始めました。そんなに汚かったわけじゃないけど瀬人的にはありえない汚さだった・・・シンクに溜まってた食器を洗って仕舞い、飛び跳ねてた油を拭き取り、まぁその程度片付けた辺りでカレー作成に取り掛かります。合い間にサラダも作りつつカレーをあとは煮込むのみの状態まで完成させ、ここでケーキの再登場。
 冷蔵庫から出したケーキをテーブルに持っていき、箱を開け、生クリームが崩れないようにそっとプレートを外します。敷いておいたラップの上にプレートを置き、チョコペンをぎゅっと握るわけです。失敗したらと緊張しながら「か」の字を書き出す瀬人・・・因みに、書き出すまでには、チョコペンで「城之内」なんて複雑な字を書ける筈が無いし「じょうのうち」は字数が多過ぎて絶対プレートに収まらないしだから仕方なく「かつや」にするんだ、という瀬人の自分への言いわけタイムを挟まねばなりませんでした。名前を書くの気恥ずかしい。
 そうして名前を書き出した瀬人ですが、やはりチョコペンは難しいです。歪みそうになって慌てたりしながら、一生懸命一画一画を書いてきますよ! そして書き終えたプレートをまたそっとケーキに戻し、完成したのが昨日の写真のようなケーキでした。まぁなかなかの出来だと満足してケーキを冷蔵庫に戻し、煮えてきたカレーを掻き混ぜ、その時ちょうど階段を上がってくる足音が瀬人の耳に聞こえてきたのでした。


>誕生日企画おもしろかったです! ~の方
 楽しんでもらえてよかったです! ケーキはもう一妄想してみました・・・プレートを無理矢理乗っけた感漂うサイズといい、やけに丸い「かつや」の字といい、このケーキ可愛いですよね。瀬人がこれを用意してたらそれこそ和みだと思うんですよ・・・!

>やさしい社長にキュンキュンですv ~の方
 城之内君のお誕生日なのでデレ多めな瀬人でした! ちっちゃい子慰めるみたいによしよしってする瀬人とか涙腺弱い城之内君とか萌えるなぁと思って書いてたので、優しい瀬人にキュンとしてもらえたならとても本望ですv

 他、拍手有り難う御座いました! 城之内君と瀬人はもう一緒に住んじゃえばいい・・・!
 というわけで城之内君お誕生日おめでとうでした! 城誕企画終了ですが、半日間楽しんでいただけたでしょうか。私は後半時間に追われながらも書きたいとこ書けたので満足です。瀬人が庶民派料理できたらいいなって妄想及び城之内君は手料理とかすんごい弱いんじゃないだろうかという妄想。この妄想、多分日記では何度か語ってるんですが、実際に話に書いたのは初めてのような気がします。私の記憶違いでなければ。
 なんかさ、瀬人は冷蔵庫の残りもので作るチャーハンとか上手かったらいいと思うんだ・・・でも今回は城誕らしく城之内君の好物カレーで。
 あ、そういえば二つ心残りなのがあって、内一つは瀬人にひらひらエプロンドレスを着せられなかったことなんですが、次点のブルーアイズアップリケ付きエプロンも着せられなかったことなんですが、非常に残念でなりません。よっぽどひらひらを着せてやろうかと思いましたが、ひらひらだとなんか新婚さんネタっぽいなぁと思ったので今回は濃紺の普通のエプロンになりました。新妻裸エプロンはロマンですが今回のコンセプトはお母さんっぽさで!
 もう一つ心残りなのは、こっちは本気ですっかり忘れてたんですが、私、話中にケーキ出すの忘れたね・・・ラストは生クリームプレイとかいいよね! と思ってたのを完璧に忘れてました。悔しかったのでリアルケーキ買ってきた・・・

かつや

 瀬人がちゃんとケーキも用意してて、そしてそのケーキはこんなだったらいいなという妄想。二人で食べ切りサイズのちっちゃいケーキに無理矢理プレート乗せた感が漂います。

苺乗ってた

 後ろから見るとちゃんと苺もいますよ・・・! それにしてもアレです、克也って名前はとても注文しやすくて素晴らしかったです。遊戯やモクバにはさすがに勇気を示せない・・・瀬人もギリギリアウトで示せません。
 でもまぁこんな注文しやすい名前なのにカウンターでプレート頼むかどうかぐるぐるする瀬人に萌え。どう捻っても男の名前でしかない名前を男が頼むのは変だろうかいやでも子供の名前ということもこの年であり得て堪るかだが弟ならしかし弟ならこんな二人食べ切りサイズはやはり変では(以下略)。苗字で頼めばいいんじゃないかと血迷いかけ、「城之内」が漢字だと画数多過ぎ、平仮名だと字数多過ぎでお断りされるだろうことに気付く瀬人です。そして意を決して平仮名で「かつや」を注文しました。なんていうか、普通に頼めばさらっと流されるのに、ぐるぐるした挙句ちょっと赤くなって頼むもんだから余計に怪しい、そんな瀬人が可愛過ぎると思うんですよ・・・!


 拍手有り難う御座いました! 手料理に弱い城之内君に萌える。
 第二ラウンドを終えて、前戯が無かった代わりに後戯をしっかりと思ったらそこでまたもう一盛り上がりしてしまい、第三ラウンドが一区切り付いたのは日付も変わる直前だった。今度こそちゃんと後戯になるように、やらしくない程度の接触で抱き締めたりキスしたりを繰り返す。
「あのさ、今日のさ」
 嬉しかったと伝えると、腕の中でうとうとしていた塊がゆるりと目を開けた。
「お前は、高価なものだと受け取らないから。だから、ものではなく、状況をと」
「うん。なぁ、あのな、来る度とは言わないからさ、お前が暇でオレの帰りが遅い時とかに、またなんか作ってくんねぇ?」
 時々でいいんだ。だって毎回毎回来る度になんてされたらきっと心臓が持たないし、オレが作ったモンを海馬が食べてるって図も結構好きだしさ。
「偶に、ならな。誕生日にされた願いくらい、聞いてやらんことも無い」
 海馬はそう言って笑うと再び目を閉じた。寝ちゃうのかと聞くと、疲れたと返答が戻ってくる。そりゃまあ三ラウンドだったしな。
「あぁ、そういえば、口では、言ってなかったな……」
「え?」
「誕生日、お、め、で……」
 最後の方は不明瞭過ぎて聞き取れなかった。会話しながら寝んなよなぁ。
 もうすぐ誕生日の一日も終わる。海馬を抱え直して寝やすい位置を探りながら、オレもそっと目を閉じた。
 レンジでチンされたカレーを食べ終わってオレの部屋に引っ込んだ時、こんな生活感たっぷりでムードも何も無い筈の状況なのに、オレたちはなんだかとっても盛り上がってた。
 生活感。でもオレたちにとっては非日常なことだから、これも一種のシチュエーションに燃え上がるというヤツなのかもしれない。敷きっ放しの煎餅布団に押し倒した海馬はいつに無く素直で、オレはもう全くと言っていいほど欲求を堪えられなかった。
「な、ごめん、今日マジで無理だわ。取り敢えず一遍やらせて。あとでちゃんとするから」
 見栄張るわけじゃなくていつもなら絶対そんなことは無いのに、本気で暴発しそうだった。オレの下で、服すらまだ脱ぎ切ってない海馬が身じろぐ。
「痛いのは嫌だからな」
「うん。それは、する、から」
 布団の横のゼリーチューブを、海馬が取って突き付けてくる。受け取ると、海馬はそろりと足を開いた。脱げ落ちず右足首に引っ掛かってたズボンが、がさりと音を立てる。
「冷たい」
 透明のゼリーを塗り付けると、海馬が少し腰を浮かせてそう訴えた。普段は絞り出したあと手のひらであっためてから使ってたけど。
「ワリ、冷たいのは、ちょい我慢して」
 覚えたてのガキじゃねぇんだからって、自分でも思うよ。なんでこんな余裕無いんだろな。でも前戯の一つもしてなくてゼリーで申しわけ程度解しただけの海馬だって頬を赤くしてんだから、今日はそういう日なんだ多分。
「ぁ、まだ、きつ……」
 狭くて、でももうグズグズになってる海馬の中に押し入ってく。海馬は少し顔を顰めて、それからきゅっとオレの首にしがみついてきた。
 アパートの階段を上ると、どこの家からか焼き魚の匂いが漂ってきた。腹減ったな、晩飯は何にしようか。もう一つ階段を上ると今度はカレーだ。あー、カレーいいよなぁ。カレーにすっかなぁ。海馬が嫌がんなきゃだけど。
 思いながらドアチャイムを鳴らす。小さな足音が聞こえて、それからギィと煩いドアが開いた。開いて、カレーの匂いが一気に噴き出してきた。
「ちょうどいい時間に帰ってきたな」
「あ、うん。てか、え、お前何その格好」
 濃紺のエプロン。まるで料理でもしてたかのような出で立ちだ。いや、かのような、じゃなくてしてたのか? だって海馬からカレーの匂いがする。
 リビングに上がって台所を見ると、溜めてた筈の洗いものが片付いてて、代わりに、鍋が一つコンロに掛けられていた。
「マジで? お前料理できたの?」
 海馬の屋敷じゃコックさんが働いてるし、うちに来た時はいつもオレが作るの見てるだけだったのに。意外過ぎてマジでを連発してると、海馬はぶすっとしながら、オレを誰だと思っていると胸を張った。
「誰って、海馬だろぉ」
「今はな」
 だからビックリしてんだという言葉は口の中で消えた。
「あ、あー、そっか、お前も一時期父子家庭」
「解ったらさっさと手を洗って席に着け。折角出来上がったところなのに冷めるだろうが」
 急かされて、冷たい水で手を洗う。凍えそうになりながらリビングへ戻ると、テーブルの上にカレーの器が二つ並んでいた。白いご飯と極々普通の庶民派カレー。専門店で出てくるようなのじゃなくて、海馬んトコのコックさんが作るようなのでもなくて、オレが普段作るようなカレーだ。
 椅子に座って海馬を待つ。残念ながらエプロンを脱いでしまった海馬は、これまた庶民派なサラダを置くと、オレの正面の席に座った。
「お前ホントになんでもできんだなー。へへ、いただきます」
「言っておくが、料理なんて久し振りに作ったんだ。味の保証は無いからな。味見はしたが、し過ぎて自分ではもうわけが解らん」
 ほわんと湯気を立てるカレーと崩したご飯をスプーンに乗せる。一度息を吹き掛けて、ぱくりとそれを口に入れた。
「……辛過ぎたか?」
「え? なんで? 美味いよコレ」
 辛さだって普通だ。多分、中辛くらい。なんでそんなコト聞くんだと思ってたら、向かいからハンカチを持った海馬の手が近付いてきて、オレを目隠し状態にした。じわりと押し当てられた場所が熱を発する。ああ、オレ泣いてんのか。格好悪ぃな、クソ。
「ごめん、なんかちょっとセンチメンタルな気分に」
 家に帰ったら電気が点いててメシが出来てて、早く手を洗いなさいと怒られて、テーブル囲んであったかい料理を食うんだ。それが日常だったのは遠い昔だった筈なのに、こんなところで再現されたりするから。
「冷める前に泣きやめよ」
 そう言いながら海馬が頭なんか撫でてくるもんだから、オレの涙腺は決壊しました。カレー冷めたらお前の所為なんだから温め直せよコノヤロー。
<< Future  BlogTop  Past >>
|49|50|51|52|53|54|55|56|57|
BlogPet
突付くと喋りますが阿呆の子です。
BlognPlus


Template by Toko/A violet