ギリギリですが取り敢えず昨日の日記で言ってた絵は終わりました！　あとは本文をもう一回誤字脱字チェックしたら入稿です！　私頑張った。
　ギリギリまで拘り続けた甲斐のあるものが出来てればいいな・・・オマケの三つ目、現時点では私デザイナーになれるんじゃないのと自画自賛状態なんですが、まぁ修羅場脳かもしれません。同じもの見続けてると段々脳が認識崩壊起こします・・・
　あ、セネトのオマケは、これから印刷所に入れる以外のものを更に作り足します。間に合えばタブロイド風冊子みたいなのが付く・・・筈・・・！　現時点の全予定は以下。


童実野の休日：33字×26行×2段、表4抜き72p
　内訳：城海「童実野の休日」一本。

沢ノ井童話：33字×26行×2段、表4抜き74p
　内訳：闇海「人魚瀬人」、大人モク瀬人「ハシバミの妖精」、城海「蛙の王子様」、闇海「ル・ベル・エ・ル・ディアブル」、大人モク瀬人「謎掛け瀬人」、城海「魔法使いの騎士」、ファラセト「賢い神官様」の短編7本。「人魚瀬人」のみWeb再録。

セネト・パピルス：40字×30行×2段、表4抜き180p
　内訳：本編Web再録、短め番外編2本とホプキンス教授による前書き・中書きなど書き下ろし、オマケとしてヒエログリフメッセージカード2枚（アテム柄・セト柄）・童実野美術館観覧チケット風カード1枚・タブロイド風冊子（p数未定）。


　見たら解るかと思いますが全体的に文字詰め込み気味で、特にセネトがぎっちぎちレイアウトです。ぎっちぎちにしても表4抜き180pまでしか下がらなかった・・・セネト、Web再録で部数も出ないだろうと見込まれる都合、価格がちょっとお高くなるかもしれません。ただ、書き下ろし部分もオマケも、読むと本編の解釈変わるとかそういうのは仕込んでない、別に読まなくとも支障無い内容なので、それ目的に買う必要は無いと思います。なんかもう完全に自己満足の完結記念本なので、Webでも読んだけど本の形で手元に置きたいとか、ちょっとした番外編やオマケも気になるとか、それくらいに思って下さってる方だけ手にしてもらえたらいいかなと。
　番外編は、一応内容を書いておくと、「その後のセトの話」と「その頃のユギの話」というタイトルで、まぁタイトル通りの内容です。本編終了後のセトの話と、そのセトの話と同じ頃のユギの話。何故その後が存在する・・・っていうのは古代エジプト的なアレです。セトの話とユギの話といいつつ、他の面々のその後についてもちょろっと見えるかな？　という感じになっています。
　タブロイド風冊子は、まだ詳細未定（＝これから作成）なのであくまで予定ですが、B5で4p或いは8p（B4両面印刷二つ折り1枚もしくは2枚）になる、筈、です。間に合えば・・・付くよ・・・。内容はペガサスと教授が対談してたり童実野町の出来事がニュースになってたり、ローカル新聞的雰囲気、にしたいです。したいです・・・！　これから作るからどこまで書けるかはとっても未定・・・！
　あ、オマケ類は本と同数作るつもりなので、急がなくてもそうそう無くなりはしないと思います。本も3冊とも充分には刷った・・・と思います。しかしどこかで初版分が切れて再版となった場合、2版目以降にオマケが付くかは未定です。や、いつのことだって話ですが。年単位で長々と絶版にせず売っていこうかなーと思っているので。中長期的視野で・・・
　では、詳細決まり次第、またこのブログでお知らせしていきますー。取り敢えず誤字脱字チェックして入稿！


　拍手有り難う御座いました！　最後のオマケカード作成も終わりました！