定期購読のVJが届きました！　今月から漫画版の遊戯王ZEXALが始まっています。まず一番に出てきた感想は遊馬君のその部屋素敵ね！　でした。私ととっても気が合いそうなんだぜ。私はエジプトに寄ってますけど。
　主人公及び周辺のキャラは皆中学生ですね。今度の主人公はデュエル初心者！　遊戯王的には斬新な設定で来たなーと思います。今までは「記憶には無いものの元々ゲーム全般得意でカードじゃないけど石版も使ってた＆ゲーム全般得意でカードもやってた」「デュエルの専門学校に実技トップランクで入学」「元デュエルギャング」と、皆割りと上級者だったところに、今度は「自他共に認めるデュエル初心者」です。今までとはきっと随分違う展開に・・・！
　しかし友人に50連敗中、という辺りで、ちょこっと城之内君を思い出しました。ああいう感じで仲間にすら心配されながら強敵に挑みやられめげず再戦し成長していく話になるのでしょうか。なんていうか、真理の福音で高橋先生が言っていた、「本当に強い」キャラが今回の主人公なのかなと。めげない、折れない、諦めない。負けを認める。ただし負けても立ち上がる。
　そしてソリッドビジョンも進化してましたねー。ソリッドビジョンというか、ソリッドであることを捨ててVRと合体した状態？　普通に見ると普通のソリッドビジョンで、あの片側ゴーグルっぽいのを付けるとソリッド＋VRになるっぽいですね。技術的にはやっぱりKCの技術なのかな・・・これはいつ頃の話の設定なんでしょうか。情報ページじゃ、近未来、ということでしたけど。5D'sよりあとの時代？　それともGXと5D'sの間の時代？
　来月詳細の特集が組まれるらしいので、それを楽しみに待つことにします。アニメだけかと思ってたから漫画も始まって嬉しいんだぜ・・・！（訳：家にテレビ無いからアニメだけだと置いてきぼり喰らうところだった）


　拍手有り難う御座いました！　書評、前にした筈と思って探したんですがブログからは見付かりませんでした。どこで書いたんだろう私。

　時の魔術師召喚！　最近時の魔術師というかもう日記の更新時間が滅茶苦茶ですが、私のゴールデンウイークも遅まきながらこの日曜日で終わるので、そうしたら多少は時間間隔も元に戻るものかと思われます・・・でも元に戻る前にもう一回くらい更新したい。

　というのは置いといてですね。スタジオダイスの、あの、高橋先生のサイトの、なんか画像増えて・・・！　瀬人が・・・！　ちょっともう冷静になってからあのサイトの感想書こうと思ってたのにこう次々追加があるとか私いつ冷静になれるんですか・・・！　なれません！　全然なれません！　なんなんですかあの説明、初披露って、初披露って、初披露のDEATH-Tイメージ画像って！　DEATH-Tなのになんで瀬人のほっぺたピンクなんですか・・・！　同じくアップの遊戯は普通に普通の色なのに何故瀬人の頬にはピンクが置かれてるんですか・・・！　これはもうカマ臭ぇツラと罵られても仕方ないというもの・・・（※英語版DEATH-Tネタ）
　それにつけても楽しそうな瀬人です。そしてその下の闇遊戯が普通に格好良過ぎてビックリしました。遊戯王のキャラって割と皆顔立ち（絵柄？）が可愛い系だなーと思ってたんですが、杏子も美人系になってたし、高橋先生がちょろっと描き方変えてきてるんでしょうか。
　初披露のイラストといえばWマリクのイラストも初披露でしたけど、こっちは初見から時間置いたからちょっと冷静に感想書けますよ・・・！　テーマは表裏一体の関係と悪の共依存。これ、表マリクの方が持ってるロッドは仕込み刃の部分が剥き出しなのがポイントなのかなーと思いながら見ました。共依存、だけど表の方は裏を消そうとしている、闇の方はそれに気付いてない。マリクは他の遊戯やバクラと違って、本当の二重人格だったじゃないですか。他と違って、どっちがやらかしたことも自分の責任なわけで。こう、自分で責任を持って闇を消すとかそういう感じなのかなと。
　スケッチブックの方は、ラフ画とか見れて幸せすぎるんですが、特にえええええええええってなったところでいくとGXのスケッチブック、プロト万丈目君と大人エドです。この二つには注目せざるを得ない・・・
　プロト万丈目君の、「海馬サマ・・・モクバはあなたの真の後継者にはなれない・・・」という科白のですね、あの、詳細を・・・！　高橋先生お願い詳細書いてえええええええ！　どういう意味ですかこれ、万丈目君はどういう意図でその発言を・・・！　いや、まぁ、そりゃ5つしか年離れてないんだから後継にするには元々年近過ぎるような気がするんですが、その辺も含めて詳細を・・・！　アレですか、瀬人は早期引退しようとしてた？　モクバに全権委譲して？　そこにこの万丈目君なんですか？　真の、ということは、表面上巧く移行できたってそれは違う、という感じだと思うんですが、そうすると、会社の経営やらは継がせられても、あいつはデュエリストじゃないだろうとかそういうことですか？　モクバじゃ社長としての海馬瀬人のあとは継げても、デュエリスト海馬瀬人のあとは継げないだろう、その点自分なら万丈目グループの一員として鍛えられた経営の才とデュエリストとしての立場と両方を持っている、と、そういうことですか。そういうことなんですか・・・！　海馬サマって言ってるからにはきっと「海馬サマ」してた瀬人のことを言ってるんですよねこれ・・・
　そしてエド。エド、最初は大人キャラで出てくる予定だった・・・のかな・・・？　これ大人ですよね多分。プロデュエリストで、十代たちと同年代の若いプロデュエリスト、じゃなくてもうちょっと経験積んだ感じのプロデュエリストだったのかな？　こっちのバージョンでの話も見てみたかった・・・！　というか高橋先生この初期設定群で高橋先生版GX描いてくれないかな・・・今の皆できゃっきゃやってるGXも可愛くて好きですけど、ちょっとこの重い感じのGXも見たい・・・！
　ところで、この猛る思いを（腐的な部分は抜きにして）いざ伝えん・・・！　と思ったらどこにも連絡ツールが無かった件。さすが現人神ともなるとストイックでいらっしゃる・・・


＞ひなこサマ
　瀬人の愛は重たそうですよね・・・！　愛と執心とその他諸々が混ざりに混ざって凄いことになってる気がします。そんな重たい瀬人の愛が基準になってたら、そりゃモクバにとっての軽い＝世間の重いです。
　瀬人は独占欲も強ければ欲しいものを得るためには計算高く、無茶苦茶やるくせに最後のところでちょっと弱気、みたいな感じがします。私もそんな瀬人が萌えだと思います・・・！

　他、拍手有り難う御座いました！　色々更新してますが更新した中に楽しんでもらえるものがあったなら嬉しいですー。

　まずはお知らせから！　昨日のと言い張る昨日の日記で言っていた二礼しげみ様の作品を瀬人の丸字に萌える会に追加しました！　城之内君がひたすらに羨ましい・・・私も瀬人の丸字に囲まれたいです・・・！

　そして映画は二回見ました！　もしワーナー板橋の上映回数が三回だったらもう一回見てた気がします。我に返るきっかけをくれて有難うワーナー板橋の上映スケジュール。
　そんなわけでこの下感想！　ネタバレてるのでこれから見る方はご注意。
　
　まずは冒頭。てっきりモンスターとか人物だけソリッドだと思ってたので、背景まで立体でビックリしました。モンスターが出てきたところでおおお立体いいいとちょっと興奮。やっぱり動くものが立体なの凄いです。瓦礫が降ってくるところも迫力ありました！　次はやっぱりＤホイールのところでしょうか。走ってるところよかった！　立体でレースいいなぁ・・・
　そして遊星君がスターダストを取られたあと、アキさんたちが持ってきた紙じゃない新聞。これは一回目は普通に見たのですが、二回目はあとのシーンで十代君がＰＣ使って同じニュース（歴史が変わったため内容は違いますが）を見てるのを知ってるので、時代の変遷が解って面白いシーンでした。きっと最初遊戯たちの時代には本当に紙の新聞に掲載されて、後々データベース化されネットで見れる過去の新聞となり、遊星君たちの時代になってあの謎の媒体で管理される図書館の資料になったんだろうな・・・
　あ、そのニュースを見ながらジャックが遊戯の話をしてて、対戦できるものならしてみたいがタイムスリップでもしない限り無理って言ってたじゃないですか。あれ、どういう意味なんでしょう。遊戯たちの時代から遊星君たちの時代までは牛尾さんの件からあんまり経ってないと思ってたんですが、実は結構経ってるんでしょうか。それとも時代はそんなに経ってないけどゼロ・リバースの辺りで遊戯たちは死んじゃったりとかしたんでしょうか。単に年取って引退したとかだったらタイムスリップでもなんて言わないですよね。生きてそこにいるなら引退してたってデュエルを受けてくれる可能性はありますし。ファラオの魂の噂を知ってたようなので、遊戯は生きてるけどもう一人の遊戯がいた時代ではないという意味なんでしょうか。でもジャック以外遊戯のことももペガサスのことも知らないっぽかったので、やっぱりもう引退もしくは死亡から大分経ってるんでしょうか。ううん、時間軸難しい。
　そのニュースが十代君たちの時代で違う内容になったのを見てたのは、なんていうか凄かったですね！　記憶を頼りに見出しを再現すると「童実野広場襲撃」「ペガサス・Ｊ・クロフォード氏死亡」「どうなるデュエルモンスターズ界」だったような気がしますが、広場襲撃よりもデュエルモンスターズ界がどうなるかに焦点が当たってたのは気の所為ですか・・・しかし未来から来た人間がペガサスの生死が世界の未来を変えるとまで言っていたので、ニュースの扱いがそうなのも致し方ないのかもしれません。デュエルが世界の存続滅亡を握っているとは・・・
　主人公三人が揃ったあとのパラドックスとの会話は、個人的に、遊戯＆闇遊戯と十代君の共通性、それから二人とは異なる方向性の遊星君の差異が面白かったです。思ったんですが、遊星君は思考パターンが瀬人似ですよね。歴代主人公の最新主人公が初代のライバルキャラに似てるって、なんだか不思議です。
　どこがどう似てると思ったかというと、まずは人には未来を変えることができると信じてるところです。あれはちょっとＶＳイシズさん戦思い出した・・・。未来が姿を変えた・・・！　そして次にスターダストをsin化して取られたところですね。要約すると「あんな姿でフィールドに残るならいっそ破壊された方がいい」みたいな感じのことを遊戯に言ってたじゃないですか。あれが瀬人っぽいなと。遊戯や十代君は基本破壊できなくなるタイプなので、遊星君は主人公なのにそっち側の考え方なんだと印象的でした。ドーマ編のミラージュナイトを思い出した・・・オレには攻撃できない・・・！　と、惨めな姿を晒すくらいならばいっそ死ね！　の差。
　そしてデュエル。遊星君を十代君と遊戯がサポートって感じのデュエルでしたねー。デュエル内容もすっごく面白かったです！　展開が入れ替わり立ち代りでスピード感があって見飽きない感じ。そしてさすが初代キングは凄かった・・・
　カードって進化してるじゃないですか。遊星君の時代にはシンクロ召喚があるし、十代君の時代にも様々な形式の融合が出てきてます。カード自体の効果だってどんどん強力になってて、遊星君と十代君のエースカードは効果モンスター。多分、デッキパワーとしては遊戯のデッキが一番低いと思うんですよ。あとの時代から見ればカードも古いし、モンスターの全体的な攻撃力も低めです。エースカードはノーマルモンスター。それでも、遊戯はサポートされる側じゃなくてする側なんですよね。戦略とかそういうのに相当長けてるんだろうなぁと思います。なんかこう、特にGXで、遊戯はその時代のデュエリストたちの目標として書かれてましたが、目標にされるのも解る気がします。古くなってもっといいカードが出てきてもなお同じカードをメインに据え続けて、それで強いって、憧れられるのも道理ですよね。そして十代君と遊星君が遊戯さん遊戯さんって頼ってるっぽいのはちょっと可愛かった・・・
　ところで遊戯がブラックマジシャンを召喚した時に十代君が「ブラマジきたー！」とファンに戻ってましたが、その瞬間噴き出したような笑い声があちこちから一斉に聞こえましたが、皆が笑う中私はひっそりこっそりそこでガチ泣きしてました。両隣人がいなかったからちょっと気が緩んでた・・・！
　なんか、モンスターが立体化してても、そこまでは普通に「立体凄い！」と思って見れてたんです。多分こう、出てきたモンスターがGXや５D'sのモンスターだったので、未来の話として見てたんだと思うんですよ。けどなんか、ブラックマジシャンが出てきた時、あそこBGMもDMになってるじゃないですか、そしたら途端に「あ、私今瀬人が夢見た世界にいるんだ・・・」と思って、まぁ瀬人に萌えてるので余計にだったとは思うんですけど、漫画の中で漫画のキャラが願って実現したことがリアル現実でも実現してるって状況にちょっと感動してしまって、そういうことでした。・・・大丈夫です二次元と三次元の区別は付いてます。でもほら、大衆的なものに置き換えると、どこでもドアとかタケコプターが実現したら感動して泣く人いっぱいいるとおもうんですよ・・・！
　しかし本当に３D凄かった・・・今はまだ眼鏡かけなきゃソリッドしませんが、今後はきっと眼鏡無しでも大丈夫になっていくんだろうなぁと思います。というか眼鏡無しでも小さいモニターなら立体化に成功してますよね。あとはモニター無くても投影できるようになれば完璧。デュエルディスクが実現したら私はひっそりこっそりどころでなく泣く自信がありますよ・・・！

　余談ですが、ラスト付近、ペガサスがカード配布してるシーンの右下にいる人の髪型がとても瀬人っぽいと思いませんか。全身は見えないけど服もなんか瀬人っぽい。でも瀬人だなぁとは感じられなかったので、フォロワーの人なのかなとか思ってみました。あ、城之内君っぽい髪型の人もいましたよね。こっちは童実野広場が襲撃された時、人々が逃げ惑ってたところです。その辺、見付けた時なんかちょっと面白かったです。


　拍手有り難う御座いました！　映画楽しかったです・・・！

　テレビ付けたらGXがカイバーマンの回だった・・・！　最近時間が無くてGXも5D'sも録画取り溜め状態だったんですが、今日は偶々その時間にテレビの前にいたのでリアルタイムで見たわけです。そしたら思いがけずカイバーマンの回で、朝からテンション上がりました。
　ところであのカイバーマンって本当に精霊なのか実は中身瀬人なのかあやふやですよね。カードのカイバーマンはペンダントしてないけどこの回のカイバーマンはしてるんだぜ。瀬人の手の内に当たる敷地内でのことだから余計に怪しい・・・
　もし実は中身瀬人なんだとしたら、ブルーアイズが十代君と戦いたがったんじゃなくて瀬人がデュエルしたかったって感じでちょい萌えです。
　それにしても過去の名言満載で心憎いファンサービスですよね。DMでも東映でも放送されなかった「粉砕・玉砕・大喝采」とか。あれは瀬人と一緒にテンション上がる。そしてやっぱりブルーアイズは可愛いな・・・ｖ　アルティメットになると美人さんです。
　あ、ブルーアイズといえば、この間一般売りを開始したアニバーサリーパックのブルーアイズが良かったです。高橋先生の書き下ろしなんですよねあれ。宇宙を背景に立つブルーアイズ、アニメ乃亜編でサテライトキャノン壊しに行ったところ思い出しました。足場がちょっとそれっぽい。
　ブルーアイズ目当てに買ったパックでしたが、レッドアイズとか他のモンスターも良かったですｖ　レッドアイズはポーズ格好良過ぎる。他も綺麗でしたが、私の場合はやっぱりドラゴン二枚が特に好きかなーと思いました。


　拍手有り難う御座いました！　ブラッククラウンに夢見る今日この頃です。

　5D's感想です。犯っちゃった、じゃなかった、殺っちゃったの・・・？
　相変わらず恨みの内容ははっきりしないままですが、セキュリティ絡みであることだけは解ったような気がします。殺っちゃったのが問題だったのか、問題が起きて殺っちゃったのか。今回遊星君が色々言いわけしようとしてたのを見るに、鬼柳が恨むのも無理は無い感じなんでしょうか。
　ところで回想シーン、デュエルギャングのくせにデュエル以外でカタを付けようとするM地区のリーダーは、遊戯王には珍しいキャラだと思いました。『話し合って解決できない→ならばデュエルだ！』『話し合う気も無い→取り敢えずデュエルしろよ』『意見の対立→デュエルの結果が正しい道を示す！』こういう世界観だと思ってた遊戯王。株式市場すらデュエルで動き、見合いの成否はデュエルの影響を受け、富豪の子や一国の王族が必須の嗜みとしてカードを覚える世界なのに・・・！　デュエルギャングがデュエル放棄だと・・・！
　デュエル放棄したM地区リーダーはその後ジャックに蹴り倒されてましたが、そうか、ジャックもリアルファイトできたのか・・・ボマーに絡んだ時の弱パンチで当り散らす方面にヒスっぽいけど喧嘩はそんなに強くない感じかと思ってた・・・。となると、あれはシティでキングしてる内に腕が鈍ったんであって、元々はリアルファイトも普通にしてたということになるんでしょうか。遊星君の昇竜拳に比べたらジャックもクロウも鬼柳も今のところ地味動作ですが。
　そんなこんなでサテライト制覇したサティスファクションの面々ですが、地図を見ると最後に塗り潰されたM地区は前回塗り潰されてた範囲より大分広かったような気がするので、あれはM地区にいた彼らもサティスファクションのように勢力範囲拡大などしてたんでしょうか。まさにシマですが、彼らはそのシマでいったい何をしていたんだろうか・・・サテライト統一というからにはデュエル記録作ってるだけじゃなく何かシマでしてたんだろうしな・・・やっぱりあれか、愛の募金箱。所謂マジモンにヤバイ人たちの上納金制度ですね！　どうせ主人公サイドっぽくないならそのくらい極めて欲しいような。
　そしてどうも殺っちゃったっぽいシーンで今週は終わりでしたが、来週こそは恨みの確かな理由を聞けそうですね！　ここ数週何か何かとずっと気になってたので、来週が待ち遠しいです。


　拍手有難う御座いました！　アニーちゃんと一緒にこれから頑張ります。

　5D's感想です。どう見ても悪人はお前らだ。
　回想シーン、マジシャンズ4という奴らに捕まって大変な目に合うクロウ、かと思ったら、大変な目に合うのはマジシャンズ4の方々でした。デュエルディスクに発信機、それ遊星君作ですよね。発信機を見つけたマジシャンズ4が「来るのか・・・？　チームサティスファクションが！」と非常に怯えていましたが、私、まだこの時点ではマジシャンズ4が悪人かと思ってました。悪を裁く四人組みとか、そんなんかなと思ってたサティスファクション。でも違いましたね！
　壁を吹き飛ばして登場のチームサティスファクション、シルエットがどう見ても悪役登場のシルエットです。目だけ光ってるの滅茶苦茶怖いんですが。遊星君の頭も、色付いてると奇抜な頭くらいにしか思わないのに、シルエットでやられると悪魔の角のようです。滅茶苦茶怖いんですが。これ、どう見ても悪役こっちじゃないのか・・・
　という予感を裏切りませんでしたサティスファクション。嫌がる相手のデュエルディスクを、敗者のディスクは破壊されるシステム付きの拘束具で自分のディスクとリンク。やることが悪役過ぎる・・・！　しかも、その拘束具も多分遊星君作ですよね。
　そしてマジシャンズ4に圧勝し彼らのディスクを破壊したところで回想が別のシーンへ移り、ぼーっとしているジャックとデュエルディスクをかちゃかちゃやってる遊星君・・・あぁ、やっぱり発信機とかなんだとかは遊星君か！　というかもしかしなくてもマジシャンズ4のアジトの壁を爆破したのも遊星君作の爆破装置かなんかですか。
　そしてギャング活動の内容がなんというイニシャルD。B地区制覇か・・・シマ大き過ぎる。
　回想で遊星君・ジャック・クロウは幼馴染らしいと判明したわけですが、そうなると三人とも施設育ちということになるんでしょうか。そしてラリーたちのちのアジトの仲間たちと出会うよりずっと前から、遊星君とジャックは一緒だったということに。ジャック、どう考えても一番馴染めてないから一番あとに来た子だとばかり・・・
　回想でなく現代の方では、いったい何があればギャングの落ち着いた（影薄い）リーダーがこうなっちゃったんだろうか・・・なテンションで鬼柳が色々喋ってましたが、恨みの理由は明らかになりませんでした。来週か・・・！
　そして下で喋ってる内容を、距離にもヘリの轟音にも負けず聞き取るカーリーには、地獄耳の称号を贈りたいと思います。さすが記者！　僅かな情報も逃さない！
　ジャックは、ヘリをもっと近付けろって言うから近付いたところでヘリから飛び降りしかし着地音はトン、というパフォーマンスを見せてくれるのかと思ったのに、最後までヘリに乗ってるままでした。身を乗り出してるから飛び降りると思ったのにな・・・しかしあの髪型が、上部も風にたなびくということにビックリした。もっとガチガチに固めてるのかと・・・あの髪本当にどうなってるんだ。
　恨みや決着や色んなことが今週は持ち越しでしたが、これ、どうやって決着つくんでしょうか。なんていうか、ジャックのヘリが着陸するタイミング的に。普通に終わっちゃったら、降り辛くないですかこれ。
　あ、結界が消えた瞬間着陸して、負けて魂抜けた或いは勝ったもののボロボロになった遊星君に駆け寄るとかだったら凄くいいな・・・！　遊星君が無傷でピンピンしてる状態を思うと降り辛そうと思いましたが、そういう状態なら急いで降りて駆け寄ってくれるの凄く美味しい・・・！


＞こんばんは。遊戯王はアニメで出会ったのですが、～の方
　私もあのオーバーリアクションが燃えて萌える要素だと思いますｖ　DMのデュエリストは、確かに天然でエンターティナーな感じがしますね。そしてGXの、アカデミアでカッコイイドローの見せ方などの授業がある、というのもありそうな気がします。GXは天然でなく努力してる感じが。というか、薄っすらとしか覚えてないんですが、十代君と三沢君だったかがドローの練習してるシーンありませんでしたっけ・・・？　プロデュエリストになるためには、デュエルの実力だけじゃなく、キャラ立ちや演技力も必要なようです・・・！

　他、拍手有り難う御座いました！　有言実行にできるよう頑張りますね！

　昨日の続きで5D's感想今週分です。
　先週で暫く分のフレンドリーさを使い切ってしまった模様の遊星君ですが、クロウいわくクソ真面目らしいので、多分こっちが素なのでしょう。
　クロウと言えば昔話に出てきた伝説の男は誰なんでしょうか。昔話と言いつつゼロ・リバースが十七年前のことなので、実際は近年の話ですよね。ブリッツ・タカ・ナーヴが子供の頃よく聞いた話だというので、サテライトが離島になったばかりの頃の話のような気がします。伝説の男、あとから登場するのか伝説は伝説で登場はしないのか。
　その後早く寝ようという遊星君ですが、そういえば昨夜は長官と話してる間に夜が明けてたもんな・・・あぁ、先週ハイだったのは徹夜明けは何故か眠さを忘れてハイになる現象だったのかな、今週分（既に午後）は眠さが戻ってきてローなのかな、と思っていたら皆が寝静まった頃を見計らって出て行っちゃったのでビックリしました。二徹か・・・若いな・・・
　遊星君は結局クロウと出て行きましたが、あの待ち伏せてた鬼柳は何ものなんでしょうか。二人ともが知ってて、更に遊星君を恨んでいる人物です。それも逆恨みらしいですが。逆恨み・・・遊戯王では良く聞く単語な気がします。特にアニメ。敵キャラの登場理由、大抵逆恨みじゃなかったですか。個人的に、今までで一番納得できた逆恨み理由はDMのKCグランプリ編で出てきたジークのやつです。
　で、鬼柳の逆恨み理由を色々考えてみました。サテライト民らしいのでは、セキュリティに追われている時、鬼柳が捕まったのを助けに戻らず見捨てたとかどうですか。昼ドラ的展開を求めるなら鬼柳の彼女が遊星君にふらっといっちゃったとか。深夜枠移動レベルを求めると、実はかつてジャックもしくはクロウは鬼柳と付き合っていたが遊星君が現れそちらにふらっといってしまった、しかも遊星君がそれを受け入れ、ジャックとクロウの残った方も鬼柳でなくそちらに肩入れし、仲間内で寝取った寝取られたのドロドロ展開が・・・！　とか。
　一番恨みの根が深いのは三つ目っぽいですが、さすがにねーよと私でも思うので、一つ目辺りを推しておきます。二つ目はドラマとかなら有り勝ちな気がするけど、遊戯王では無いだろうな。
　遊星君サイドは恨み辛みで締めでしたが、ジャックサイドは相変わらずアレですね。フラグが立ってはクラッシュ立ってはクラッシュを繰り返してますね。真夜中にヘリで一般住宅の窓横に乗り付ける狭霧さんは、なんていうか凄い人です。カーリーと狭霧さんの会話が段々漫才に見えてきましたが。
　ヘリの中、好意的に見てくれてる筈のカーリーにまで面倒くさい人扱いされるジャックですが、面倒くさい性格してるけど根は単純なのが笑っちゃいました。ストレートに遊星君との関係を聞かれてもお前の知ったことかで撥ね付けるのに、遊星君を悪く言われると黙ってられないんだな・・・。しかしカーリーはすっかりジャックマスターですね。扱い方を覚えられてるよジャック・・・そんなワンパターンの扱い方で扱える単純なところも萌え。このツンデレめ・・・！
　そして黙ってられないジャックの喋ったところに依れば遊星君はトップスの生まれだったとか。両親が元KCのモーメント開発部の研究員で、サテライトのモーメント実験に失敗して大規模地殻変動を引き起こし、多分爆発の巻き添えで死んだとか。聞けば聞くほど何やってんだKC。でもその事故が十七年前で、それまでシティとサテライトは地続きだったという話でしたが、地続きだったもののその時既にサテライトはサテライトだったんですよね？　西童実野でなく。いったいいつからシティ‐サテライト制度が存在したのか・・・実はGX直後くらいにはもうそうなってた？
　このところ次々に謎が明かされていくので、毎週毎週先が楽しみです。来週に関しては予告のアレにも期待を隠せない・・・！　お揃いなの？　四人でお揃いなの？　アイドルグループでも結成するの？　来週、来週まだですか。早く来週・・・！


　拍手有り難う御座いました！　先週も今週も萌えの宝庫過ぎる・・・！

　5D's感想二週分です。
　まずは、遊星君が笑顔大安売りし過ぎでビックリした先週から。本当、先週の遊星君はどうしたんだってくらいテンション高くないですか。旧友と会って笑顔で拳こっつん・・・フレンドリーに会話・・・他の皆にも笑顔振りまき・・・とても素直に雑賀さんへお礼・・・誰だお前。セキュリティと遊んでやるくだりでもその普通のちょっと悪い青年みたいなのは誰？　と思いました。そうか、遊星君でもテンション上がれば明るくなるんだな・・・あれがどれくらいの割合で起こる事象なのかが気になります。ラリーたちが明るい遊星君にあんまり驚いてなかったから、定期的にはああなるんだろうか。
　遊星君サイドは牛尾さんの部下たちも見所でしたね！　牛尾さん、とうとう部下にまでデュエルの機会が・・・！　これで部下に名前が付けば私の中で何かが目覚める予感がします。牛尾さん←茶髪の方←黒髪の方。どうかな・・・！　ジャックサイドの方も考えると、カーリー→ジャック←狭霧さん←牛尾さん←茶髪の方←黒髪の方、ですね！　しかしジャックからの矢印はもの凄い勢いでサテライトを向いている・・・
　ジャックサイドは、モノレールに乗れないというか改札の通り方をしらないジャックに萌えました。あの子どんだけ駕籠の鳥だったんだ・・・サテライトには改札を利用するような交通機関が無かったとしても、シティに二年はいたんでしょうに。Dホイールでお出掛けは許可されてたようですが、そういえば行動は逐一把握されてましたね。カーリーを振り切って一人でどこかへ行こうとしてましたが、カーリーに引き止めてもらって正解だったと思います。一人で歩いてたらマスコミかサテライト蔑視派に捕まってた気しかしない。
　変装は、あれカーリーの趣味なんでしょうか。ジャックは服にちょっと不服そうだったからそうだと思うんですが。不服そうだったけど帽子可愛いじゃないの・・・
　しかしあれも謎な帽子ですね。遊園地を連れ回される間中、ジェットコースターにも落下系にも乗ってバンジーまでしたのに微動だにしない帽子・・・というかジャック本体も微動だにしないのはどうなんですか。あんなに詰まらなそうにアトラクションに乗ってる人、二次元でも初めて見た。バンジーに至っては鋼の心臓ってレベルじゃない・・・！
　しかし牛尾さん＆狭霧さんは尾行するだけならバンジーまで付き合わなくてもいいのではなかろうか。ジェットコースターや落下系は乗ってる最中の会話も聞き漏らさないようにというので分かるとしても、一人ずつ飛ぶバンジーまで・・・。失神して狭霧さんに笑われる牛尾さんは美味しかったです。ところで、この遊園地はコースターがブルーアイズモチーフじゃないので、海馬ランドではなく原作初期に遊戯と杏子が遊びに行ってた童実野遊園地でいいんでしょうか。
　そしてファンの子に変装を見破られまたキングになってねと応援されセンチメンタルなジャックですが、噴水を見ながら思い浮かべる顔は遊星君なんですね。ご馳走様です。もう、早くサテライトに帰ったらいいと思うよ・・・！
　カーリーとアンジェラが話してる最中に行方不明になるジャックですが、実はカーリーの家を出た最初からあの高い建物を目指してたんですね。高いところからならサテライトが見えるかもしれないから。今まであの斜めったビルの上階に住んでて、あそこからはサテライトが見えてたんですよね。初めの方の話で感傷を長官に指摘された時は否定してましたが、本当はずっとホームシックのような状態でサテライトを見ながら生活してたということなんでしょうか。
　ここからサテライトは見えませんよと追い付いたカーリーに言われた時の表情が、不意を突かれて泣きそうになったのを耐えた感じで萌えました。そしてその後カーリーの説得で吹っ切れたところ、というかラスト、投げ捨てたサングラスに海が映ってる演出もなんかよかった。吹っ切れた感があって。
　でも、結局出れないまま物影にいる筈の狭霧さんと牛尾さんを思うと、ジャック、そんなに早く吹っ切れちゃ駄目ぇぇぇぇぇとも思わずにはいられない。あのあと狭霧さんたちはどうしたんだろうか・・・

　長くなっちゃったので今週分はまた明日。今日は先週分まで！


　拍手有り難う御座いました！　デートする瀬人の様子を観察したい。