注意! カップリングも傾向もごった煮の無法地帯です。苦手な方はUターンどうぞ。最近はシモネタにも注意した方がよさそうです。今日、昨日、明日。起きてから寝るまでが一日です。
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 昨日ちょっと書いたネフェルカラ王とシセネの話ですが、あの話は実際に新王国時代のアテムたちがいたとおぼしき時代前後(ツタンカーメンやその後のラムセス朝)に語られていました。流行ったかどうかは分かりませんが、千年前後昔の話がさも見てきたように語られるって凄いですよね。その時代に作られた全くのフィクションでない証拠に、中王国時代には既にこの話が書かれています。新王国の時点でかれこれ少なくとも数百年は語り継がれてる王様の私情・・・そして不完全ながらもそのパピルスが出土したことで現代になお引き継がれると。そろそろネフェルカラ王の時代から4000年くらいでしたっけ? もうちょっと行ってましたっけ。
 しかし気になるのはこの話がどういう意図で語り継がれたのかですよね。(もしかしたら最古の)ナマ同人だったのか、現存してない部分にはたっぷりと説教文が書かれた教訓書だったのか。
 教訓書だったけど萌えてしまった人が語り継いだとかだったらまさに現代の二次創作同人ですね。だったら面白いのにと思います。
 
 
 拍手有難う御座いました! 三章も前編はそろそろ佳境です。
 やっと言ってたの全部終わりました。諸国図の字が潰れちゃってるの気になって直してたら時間経ち過ぎです。ブログの方はもう差し替えませんが、セネトのところに地図ページ作ってアップしてます。
 セネトは今回で17話目でした。キサラそっくりさんじゃなくキサラが出てきたり、捏造は凄まじいですが時間軸的には原作古代編の辺りです。原作古代編の辺りというか、原作史実妄想というかですが。何と言うか、セネトは原作とかアニメとかゲームとかの美味しいとこ寄せ集めて作中史実を推測したのち神話とリアル史実と妄想でアレンジしまくってたら推測の結果がどっか行った感じです。
 リアル史実といえば、先ごろより私が萌え萌え言ってるペピ2世とシセネの話をちょっと話中に取り入れてみました。実は前回更新分から既に取り入れる気満々で煉瓦片とか書いてました。私この二人好き過ぎです。
 あ、あとそれから、今までの更新分全般に渡って、誤字とか脱字とか発見してたの修正しました。うっかり町や神様の名前の読み方を統一してなかったりしてたのも気付いた限り修正しました。もしまだおかしなところとかあったら教えていただけると有り難いです。


 取り敢えず更新記録。
 ・セネト・パピルス17話目
 ・セネト・パピルス諸国・諸州図
 ・七夕ログ纏め
 ・シムのページにシムログ
 あ、さっきの時点で携帯から七夕ログへのリンク忘れてたの修正しました。
 明らかに地図に凝り過ぎです。取り敢えず七夕纏めとシムのログはアップしました。地図もできてセネトも書けたので、今からページ作成して上げて来ます。多分そんな掛かんないと思いますが、お昼前後にはちょっと遅かったですね。アップしたらもう一回日記書きに来ます。

 因みに、地図はこんなんなりました↓

諸州図

 これも諸国図と同じであくまで架空の時代の架空の地図ってことで。今となっては位置が特定されてない町とかも堂々と載ってます。塗り潰しの丸が新旧王都で、二重丸が公領、一重丸がその他の都市(侯領+話の上での要地とか)です。
 そういえばログ纏めてない・・・と今さっき気付きました。七夕の、まだですよね。携帯からは見えなかったアイコンとかあるので、その辺拾って上げときます。
 ブログでやったのといえばシムもですが、あれもシムのページに移しときます。
 あと、もうちょっとでセネト更新できそうな気がしてます。でもついでだから諸国図と諸州の図も作って一気に上げてしまいたいです。あ、諸国図なんですが一箇所盛大に誤字ってるのであとで差し替えときます・・・そして先日の州と州都の纏めなんですが、あれも一箇所誤字ともう一箇所脱字がありました。というか前回更新分のセネト本編にも誤字がありました。タイピングは落ち着いてやるべき。州と州都の纏めは既に修正済みです。
 そういうわけで更新できたらまた日記書きにきます。多分昼前後には全部できるんじゃないかな・・・


 拍手有り難う御座いました! クオリティ微妙過ぎる地図ですが、想像で補いつつ参考にしていただければと思います。
 一昨日の日記で州名と町を纏めたついでに周辺国も纏めてみようとして、言葉で纏めるのに挫折しました。それで地図です。基本手書きなのでビックリするくらい歪んだ地図ですが(しかも小さい島の数とか適当ですが)、自分用なので妥協しました。国の位置すら微妙に怪しいですが、セネトの舞台になってる架空の一時代の諸国図ということで、フィクション地図だと思って下さい。

諸国図

 因みに国名の大きさは国の影響力の大きさです。ケタとタァウイはかなり広く属国等を持ってました。地図中の国も幾つかは属国ですね。そしてタァウイとケタは小競り合いが続いてます。
 セネトの中では、元々レネメン辺りまであったタァウイ勢力範囲がアクナムカノン王の時代(原作で王都近くまで攻め込まれて云々と書かれてた頃)にごそっと無くなって、ナイル沿いの直轄領は何とか取り戻したものの北東の属国はまだケタと奪い合い状態、くらいのつもりです。設定ばかりが無駄にある・・・


 拍手有り難う御座いました! リヴリー楽しみです。
 前にも書いたんですが、リヴリー(ブラウザ飼育の電子ペット)やってます。そしたら飼育画面のお知らせに出ていたのですが、今度冬くらいにリヴリーのバージョンが新しくなるみたいですね。バージョン名はコルだそうです。CORだったかCOLだったか忘れた・・・なんかの略でしょうか。
 で、その新しくなるリヴリーですが、今度は同時に三匹まで飼育できるそうです。やった! 前から同時飼いできないかなーと思ってたんですよね。でも三匹じゃ足りない! 足りないです・・・!
 だって既に瀬人っぽいのがいるわけじゃないですか。ブルーアイズ三匹足したら四匹になってしまいます。四匹飼いたいよ四匹。ブルーアイズじゃないのと一緒に飼育すべきなんでしょうか。
 それは冬まで悩むとして、タイトルにも書いた通り服です。リヴリーに服着せられるようになるらしいです。実は最初文字で服を〜って情報を見た時は「えー服? そんな余計なもの要らないよ・・・」って思いかけたんですが、次に見本画像見て「オッケーお布施します!」と思い直しました。何ですかあれ・・・可愛過ぎるじゃないですか・・・! でもきっと今までの帽子が如く課金プレイで出ますよね。いいですお布施します。(ウェブマネー換金の)準備は既にできてます。
 他にもちょろちょろ変更点はあるようですが、取り敢えず私が楽しみ過ぎてどうしようもないのはこの辺です。どんな服着せて残る二匹どんなのを飼おうか悩みどころですね!
 
 
 拍手有難う御座いました! あとで周辺国とかも纏めたいです。
 日記というか、完全なる私のためのメモ。セネト書いてると地名で頭こんがらがるので纏めてみた。因みに上エジプトの第一州がエジプトの南端(ナイル上流)で、州の番号順に段々北(下流)へ向かっていきます。ただし下エジプトは途中から扇状地なので番号順じゃなくなります。
 州都は時代によって変わったりもしてます。そして実際には州都じゃなかった大都市も何食わぬ顔で混じってます。ので、下のメモはあくまでセネト書くための私の私的メモということで。セネトの舞台になってる架空の一時代にはこうだったというフィクション設定です。


州番号 州名(州名の意味) 州都 その他の都市

上エジプト
第一州 タ・セティ(弓引くものどもの土地) アブゥ アンケティ
第二州 タス・ホル(ホルの王座) ベヘデト
第三州 ネケン(田舎) ネケン
第四州 ウアセト(王笏) ウアセト
第五州 ビクイ(二羽の隼) ヌブト
第六州 イケル(鰐) イティ
第七州 シェシェシュ(がらがら) ペルバト
第八州 タ・ウル(大いなる土地) アブジュ
第九州 メヌウ(ミン) ミンニウト 
第十州 ウアジェト(コブラ) チェブ
第十一州 セティ(動物のセト) シャスヘテプ
第十二州 アト・フェト(蛇山) イアケメト
第十三州 ネジェフト・ケント(上の柘榴と蛇) シウト
第十四州 ネジェフト・ペフ(下の柘榴と蛇) クィス
第十五州 ウェヌ(野兎) ケメヌ アケタテン
第十六州 メフ・マヘト(オリックス) ヘベヌ
第十七州 アンプウ(アンプ) ケヌ
第十八州 アンティ(アンティ) ハトネスウ ハトベヌウ
第十九州 ウァブウイ(二つの王笏) ウンスィ イアク
第二十州 ナアルト・ケント(南の夾竹桃) ネンネスート
第二十一州 ナアルト・ペフ(北の夾竹桃) シェメヌ
第二十二州 メデニト(小刀) テプイフウ

下エジプト
第一州 イネブ・ヘジュ(白い壁) メンネフェル ソカル
第二州 イウア(腿肉) ケム
第三州 イメネト(西方) ハトイヒト
第四州 ネレト・レシ(南の二本の矢) プトケカァ
第五州 ネレト・メヒト(北の二本の矢) ザウ
第六州 ジュウ(山の雄牛) デプ ペルウァジェト ペー
第七州 ワエムフイメン(綱の付いた西の銛) ベスタ
第八州 ワエムフイアブ(綱の付いた東の銛) ペルアトム
第九州 アンジェト(アンジェティ) ジェドゥ 
第十州 カウルケム(黒い牛) ハトタヘリイブ
第十一州 イフヘセブ(数えられた雄牛) タレム
第十二州 チェブネチェレト(子牛と神の雌牛) チェブネチェレト
第十三州 ヘカァ・アンジュウ(健やかなる君主) イウヌウ
第十四州 ケント・イアブ(上の東方) ハトウアレト(アヴァリス)
第十五州 ジェフウト(ジェフウティ) ジェフウト
第十六州 ハトメヒト(メヒトの家) ジェデト
第十七州 セマァ・ベヘデト(玉座) セマァ・ベヘデト
第十八州 イメティ・ヘンティ(上の王の子供) ペルバスト
第十九州 イメティ・ペフ(下の王の子供) ジャネト
第二十州 ソプドゥ(ソプドゥ) ペルソプドゥ ゲジェメド

エジプト領の西の支流地帯及び砂漠地帯
非州地域 シェ(湖)もしくはシェ・レスイ(南の湖) シェディト
非州地域 (地域名を欠く) ハルガ・オアシス ダフラ・オアシス


 州都を治めているのが公か侯で、それ以外の地を治めているのが伯。名前に連なるのは州名ではなく都市名が大半だけど例外あり(アンジェティとか)。どこそこの侯(公・伯)、という時には都市名で確定(アンジェティ公家とは呼ばれずジェドゥ公家と呼ばれるのとか)。というのもセネトの中の設定としてはあったり無かったりしますが結構適当です。
 擬人化ブルーアイズというべきかキサラそっくりさんというべきかの人のアシュ族なんかは、エジプト領をちょっと出たチェヘヌウ砂漠(現リビア砂漠)辺りが本拠のつもりです。因みにアシュは神様の名前借りました。そんな族は実在しなかったと思います。
 アシュはあんまり有名じゃない神様ですが、チェヘヌウ砂漠の主の称号を持っていて、セト神と同じ姿の神だったりします。が、割と早い時期に信仰が途絶えました。他の神と同化しちゃったんじゃないかという説が有力ですが、セネトでは「姿一緒だったならセトに同化したんじゃ?」という安易な考えのもと勝手にそういうことにしてあります。セトの称号は異国の主だしありえないことは無い・・・と思うんですが真実は時の流れの彼方です。

 なんかちょっと怪しい物体。古代エジプト柄・・・? 200円で売ってたので思わず買ってしまいましたが、パチモン臭さが見てるとくせになってきました。
 ところで右上中央寄りに動物の頭の神様がいるんですが、これ、誰だと思います? 耳の感じと周辺の小道具はアヌビス(アンプ)っぽい気がするんですが、格好と被りものの部分はセトっぽいような。アヌビスとセトは時代にもよりますが結構似てるんですよね。時代によるのは主にセトの所為です。後代のセトの特徴はひらべったい耳と細長い顔(鼻)なんですが、初期のセトはアヌビスと似たような尖り耳という。どちらでもぴんと立った尻尾はアヌビスと異なるセトの特徴ですが、この絵だと半人型を取ってて尻尾無いんですよね。
 他にも隼に似てるから多分ホルス(ホル)と思われるものや朱鷺に見えんこともないからきっとトト(ジェフウティ)と思われるものもいて、なかなか楽しいプレートです。アテフ冠っぽいものを被ったオシリスっぽいのもいますね。
 全体的に怪しい雰囲気満載ですが、気に入ったので机に置いてます。
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突付くと喋りますが阿呆の子です。
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